OSCAL Pad 18グローバル版。ミドルロークラスタブレット端末【Blackview姉妹ブランド】

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はじめに

 

Pad 18(OSLALグローバル版公式ページ)

 

中国のメーカー・Blackviewの姉妹ブランドOSCAL。

今回紹介する端末はOSCAL Pad 18

OSCALタブレット端末の紹介はブログでは2台目となりますね。

 

Pad 16ページは未開設

 

先代はナンバリング的にはPad 16(17はない)ということになりますが、公式には発表されているのみで実際の先代は15ということになりそうです。

数字順に発売されていない?ようす。

 

 

※使用している画像はOSCAL公式ホームページ(海外版等)より引用しています。

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発売・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年12月発売。

ブログ作成現在の中華ECサイトの価格は(日本語に自動翻訳され)54,544

 

おもな性能・機能

※OSCAL Pad 15との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11(+0.64)インチFHD1,920×1,200)・IPS液晶ディスプレイ(画面比率15:9

 

この比較画像から先代(10.36インチ=Pad 15)と判断しています

 

【本体サイズ】256.75(+10.25)×高さ168.3(+12)×薄さ7.4(-0.2)(ミリ)・重さ490(+41)グラム

 

 

【CPU】UNISOC Tiger T6161.8GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(microSD対応)

 

 

【カメラ】メイン1,300万画素+200万画素デュアル構成)+フロント1,300(-300)万画素

 

 

【バッテリー】8,800(+520)mAh(急速充電最大18(-15)W)

 

 

【OS】Android13

 

 

【その他性能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・クアッドスピーカー・イヤホン端子・Widevine L1対応・スタイラスペン対応

 

 

【カラーバリエーション】グリーン・グレー(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルロークラス相当のタブレットです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約22.7万点という数値になっています。

以前はミドル判定されていたCPUですが、現在基準ですとエントリー~ミドルロークラス。

 

エントリークラスだった先代からランクアップ。

 

端末の特徴・Pad 15との違い

 

 

先代にあたるPad 15はCPUこそエントリークラスでしたが、エントリークラスとしては高い性能をもったタブレット端末でした。

そういった端末のため、比較すると性能アップはある反面、性能を落とした部分もあります。

 

 

外観(ディスプレイ)比較でいえば全体的にサイズアップし11インチの大台に。

公式解像度がFHD+からFHDになっている点は気になります。

 

 

ちなみに、どちらの端末もWidevine L1対応(Netflix非対応)。

音響面の強化は本端末の特徴でデュアル→クアッドスピーカーで効果アップ。

イヤホン端子対応になり、手段を問わず動画・音楽を楽しむことができるようになりました。

 

なおサイズアップにともない、重さは40グラムほど重く。

しかし、最新の技術により若干薄くなっています。

 

 

カメラはフロントカメラの画素数が少し下がっていますね。

その代わり?メインカメラはデュアル構成に変更されています。

 

 

個人的に気になったのはバッテリー

容量アップして急速充電性能を落とす、というのはエントリークラス端末でコストカットのために取りがちな手段。

それを今回逆にミドルクラスで変更している点(しかも性能が半減している)点は残念。

 

 

今回は以上になります。

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