はじめに
中国のメーカー・Blackviewの姉妹ブランドOSCAL。
今回紹介する端末はOSCAL Pad 18。
OSCALタブレット端末の紹介はブログでは2台目となりますね。
先代はナンバリング的にはPad 16(17はない)ということになりますが、公式には発表されているのみで実際の先代は15ということになりそうです。
数字順に発売されていない?ようす。
※使用している画像はOSCAL公式ホームページ(海外版等)より引用しています。
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発売・価格と性能・機能
発売日・価格
2022年12月発売。
ブログ作成現在の中華ECサイトの価格は(日本語に自動翻訳され)54,544円。
おもな性能・機能
※OSCAL Pad 15との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カメラ】メイン1,300万画素+200万画素(デュアル構成)+フロント1,300(-300)万画素
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルロークラス相当のタブレットです。
性能を示すCPUのベンチマークスコアは約22.7万点という数値になっています。
以前はミドル判定されていたCPUですが、現在基準ですとエントリー~ミドルロークラス。
エントリークラスだった先代からランクアップ。
端末の特徴・Pad 15との違い
先代にあたるPad 15はCPUこそエントリークラスでしたが、エントリークラスとしては高い性能をもったタブレット端末でした。
そういった端末のため、比較すると性能アップはある反面、性能を落とした部分もあります。
外観(ディスプレイ)比較でいえば全体的にサイズアップし11インチの大台に。
公式解像度がFHD+からFHDになっている点は気になります。
ちなみに、どちらの端末もWidevine L1対応(Netflix非対応)。
音響面の強化は本端末の特徴でデュアル→クアッドスピーカーで効果アップ。
イヤホン端子対応になり、手段を問わず動画・音楽を楽しむことができるようになりました。
なおサイズアップにともない、重さは40グラムほど重く。
しかし、最新の技術により若干薄くなっています。
カメラはフロントカメラの画素数が少し下がっていますね。
その代わり?メインカメラはデュアル構成に変更されています。
個人的に気になったのはバッテリー。
容量アップして急速充電性能を落とす、というのはエントリークラス端末でコストカットのために取りがちな手段。
それを今回逆にミドルクラスで変更している点(しかも性能が半減している)点は残念。
今回は以上になります。
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