はじめに
Xiaomi Pad 6 Max 14(Xiaomi中国版公式ページ)
Xiaomiのタブレット端末・上位互換版の紹介です。
Xiaomi Pad 6 Max 14(中国版)。
その名の通り、Xiaomi Pad 6をベースにした端末。
ブログでは、国内版含めこれまで3端末取り上げてきました。
どのあたりに違いがあるでしょうか。
※使用している画像はXiaomi中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年8月発売。
今回の価格はメモリ・ストレージ容量の違いで4バージョン設定。
中国版の現在の価格は最安で3,599元(日本円で7.2万円)から。
一番低いバージョンでも無印版・中国版(同3.7万円)の約2倍の価格設定になっていますね。
ちなみに、Proの当初の価格設定は2,499元(同4.9万円)と、こちらと比較しても約2万円の開きがあります。
おもな性能・機能
※無印版(中国版)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カメラ】メイン5,000(+3,700)万+深度200万画素(デュアル構成)+フロント2,000(+1,200)万画素
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドのタブレット端末で、そのCPUのベンチマークスコアは約110万点。
先行発売されている、Xiaomi Pad 6 Proと同じCPUが採用されたかたちになります。
無印版との違い(近いのはPro)
最大の違いはなんといっても、その名前のとおり大きくサイズアップされた画面サイズということになるでしょうか。
無印版をはじめとしたほかのシリーズとは、外観上は似ても似つかぬ端末となりました。
それ以外の性能・機能面はProに共通点が多い端末となっています。
今回分かりやすい比較として無印版を取り上げていますが、似ているのはProのほう。
分かりやすいのはCPUとカメラ性能・画素数ですね。
どちらもProと変わりありません。
画素数が高く、どちらもタブレット端末で採用されるには珍しい高性能となっていますね。
Max独自の性能
Pro・無印版どちらにもない、分かりやすい違いはバッテリー。
タフネスモデルを想定させるような1万mAhのバッテリーでしょう。
ただ単にバッテリー容量が多いだけではなく、Pro同様67Wに急速充電性能もアップしています。
個人的に驚いたのはスピーカーですね。
オクタスピーカーという用語は当ブログでは初めて使用しました。
8つのスピーカーという意味です。
無印版・Proには採用されていた、ハイレゾ対応表記こそないものの…
Maxの名にふさわしい、性能機能を詰め込んだ端末となっています。
今回は以上になります。
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