AQUOS R9国内版発表【SIMフリー版】「シャープ」なデザインにライカカメラ&ハイエンド性能スマホの最新版

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はじめに

 

AQUOS R9(SHARP公式ページ)

 

シャープから国内向けに新しいAQUOS Rシリーズ発表。

AQUOS R9の登場です。

今回の紹介はSIMフリー版になります。

比較対象は先代となるR8

 

 

 

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※使用している画像はSHARP公式ページより引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日と価格

 

2024年7月26日発売

ブログ作成現在の価格は99,800円

先代とはいえ、破格の価格設定と言われたR8楽天モバイル版の価格は79,890円

 

おもな性能・機能

※先代R8との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.5(+0.11)インチFHD+(2,340×1,080)Pro IGZO・OLED(有機EL)ディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

丸みの少ない「シャープ」なデザイン

 

【本体サイズ】測定中表記あり(※R8は幅159×高さ74×薄さ8.7(ミリ)・重さ179グラム)

 

 

【CPU】Snapdragon 7+ Gen 3(2.8GHz)【GPU】Adreno 732

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】ライカ製メイン5,030万+超広角5,030(+3,730)万画素(同画素のデュアル構成)+フロント5,030(4,230)万画素

 

メインフロントともに5,030万画素

 

【バッテリー】5,000(+430)mAh

 

バッテリーのイメージ

 

【防水防塵機能】IP68(防塵+水没)+耐衝撃(MIL-STD-810G)

 

 

【OS】Android14(最大3回のバージョンアップ対応)

 

【WiFi6E】IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・側面指紋認証(電源ボタン一体型)+顔認証(マスク対応)・ボックスステレオスピーカー(ハイレゾ・Dolby Atmos対応)・イヤホン端子・おサイフケータイ対応・ベイパーチャンバー

 

 

【カラーバリエーション】ホワイトグリーン(2色展開)

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンドクラスのスマホです。

採用されたCPUのベンチマークスコアは約133.6~146.6万点

現時点で採用された端末がまだ少ないながら、先代の下限を20万点以上上回るスコア。

(先代はスコア幅が広く、上限は160万点という数値も)

 

先代との違いと特徴

 

 

先代との差別化・違い・そして特徴といってもっとも顕著なのがカメラ

「ライカ製のカメラ」という大きな特徴をRシリーズは既に持っていますが…

今回は使用しているレンズが全て5,030万という高画素数。

 

 

メインのみならずフロントカメラ(インカメラ)も高画素はほかのスマホでもなかなか見ない、珍しい仕様となっています。

「カメラのRシリーズ」をさらに押し出した端末と言えるでしょう。

個人的にはより「シャープ」になった本体デザイン(Xperiaやnubiaのゲーミングスマホなどに代表される、丸みのない形)が好み。

 

SIMスロットはSIMカードを2枚使用できるDSDVタイプ

 

となると気になるのは価格

まだ発表にはなっていませんが…

先代R8・ハイエンドのSIMフリーモデルが約14万円ということを考えると当然、高額が予想されるところ。

ただ、今回採用されているCPUが安価で高性能なのが特徴め、価格面の健闘に期待したいところです。

 

 

 

今回は以上です。

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