はじめに
OPPOの・Renoシリーズ最新端末の紹介です。
端末名はReno11 F 5G。
グローバル版ですが技適通過で国内版発売決定で取り上げました。
(追記:国内版はReno11 Aとして発売)
今回の比較対象はCPUスコアの近い、OPPO Reno10 Pro 5G(国内版)。
動画版は国内版Reno11 Aに焦点を当てて紹介しています
※使用している画像はOPPOグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
グローバル版は2024年2月発売。
価格は情報によれば日本円で約5万円。
追記:国内版OPPO Reno11 Aの発売日と価格が決定しました。
2024年6月27日発売。
価格は48,800円です。
SIMフリー版ほか楽天モバイル・ワイモバイルなどが取り扱う予定です。
おもな性能・機能
※Reno10 Pro 5Gとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】グリーン・ブルー・パープル(3色展開)※国内版はダークグリーン・コーラルパープルの2色展開
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はグローバル版・国内版ともに同じCPU・ミドルハイに相当するスマホです。
CPUのベンチマークスコアは51.9~55万点。
OPPO系列だけでもrealme11 Pro・11 Pro+、Reno10(グローバル版)・Reno11 5G(グローバル版)・A2 Pro…
気が付けば多数の機種に採用されている=信頼度の高いCPUということになるでしょうか。
OPPO Reno10 Pro国内版のスコアは50万点前後。
スコア自体は大きな差はありません。
比較対象端末との違い
おそらく専用の仕様として、おサイフケータイが追加するであろう国内版。
標準価格差はグローバル版との比較で3万円程度、その価格差が出ているような違いのある両端末となっています。
一番の質の違いが出ているのがその他機能面。
Reno10 Proのステレオスピーカーに対し、今回の端末はモノラルスピーカー。
通常ではなかなか気付きにくいですが、比べてみると赤外線通信機能がないことがわかります。
その他に関しては一長一短といったところでしょうか。
マクロカメラの画素数を落とした代わり?にメイン画素数アップ。
バッテリー容量はアップしていますが、急速充電能力は少し下がっています。
防水防塵機能はこちらが一段上。
Reno 10 Pro 5Gの特徴のひとつであったエッジディスプレイは好みが分かれるところでしたが、今回はフラットな通常のディスプレイを採用しています。
今回は以上になります。
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