はじめに
中国のメーカーUMIDIGI(ユミディジ)のスマートフォンを紹介。
UMIDIGI A15T(グローバル版)。
上位互換となる、Proバージョンは先行して紹介していました。
無印版はエントリー~ミドルロー基準のスマホのためブログでは取り上げていません。
※使用している画像はUMIDIGIグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年発売。
ブログ確認現在の中華ECサイト価格は日本円で約3.5万円。
おもな性能・機能
※Proバージョンとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】パープル・ブラック・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はエントリー~ミドルロークラス相当のスマートフォンです。
CPUスコアは約29.5万点。
OUKITELのWPシリーズ(17・19)ほか、同社でもBISON GT(GT2)などで採用されているCPU。
無印版が約22.7万点。
Proバージョンが約48万点。
今回のA15Tはふたつの中間的立ち位置にある性能ということになります。
A15Tのシリーズとしての立ち位置
CPU性能を見てわかるように、本端末は無印版と上位互換版の中間的性能を持ったスマホです。
ただ、基本設計は無印版。
本体サイズをはじめ、多くの性能・機能が無印版をベースにしています。
そのため、Proバージョンと比較してしまうと性能ダウンが目立つ結果となってしまいます(劣化しているように見える)。
特に顕著なのがカメラ。
ただ、無印版の発売は2023年の秋と半年近く前。
発売時期の近いProバージョンと比較するのが妥当と判断し今回紹介させていただきました。
今回は以上になります。
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