Blackview OSCAL Pad10【グローバル版】エントリー級ながら強みを持ったタブレット端末

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はじめに

 

OSCAL Pad 10(Blackview海外版公式ページ)

 

中国のメーカー・Blackviewがタブレット端末をサブブランドで発表。

サブブランド・OSCALでのタブレット端末はこれで2代目。

 

端末名はOSCAL Pad 10

先代はOSCAL Pad 8(Pad 9は存在しません)。

 

OSCAL Pad 8(Blackview海外版公式ページ)

 

今回は、その先代との比較を合わせて紹介する内容となっています。

 

※使用している画像はOSCAL公式ホームページ(海外版等)より引用しています。

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Youtube版

   

発売・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年1月発売。

中華ECサイトでは1/9よりプレセールが開催される模様。

価格は199.99ドル(日本円で約2.6万円)

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.1インチFHD+(1,920×1,200)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅241.3×高さ160×薄さ8.9(ミリ)・重さ約536グラム

 

 

【CPU】UNISOC Tiger T606【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB

 

 

【カメラ】メイン1,300万画素(シングル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】6,580mAh

 

 

【OS】Android12

 

 

nanoSIM(デュアルSIM)・顔認証・クアッドスピーカー・イヤホン端子

 

 

【カラーバリエーション】グリーンシルバー・グレー(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はエントリークラス相当のタブレットです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約15.5~15.7万点という数値になっています。

 

先代のスコアは7.3~11万点。エントリー~ローエンドクラスの中間と言ったところ。

CPUだけ比較しても性能は確実にアップしていることがわかりますが、過剰な期待は禁物といったところ。

 

端末の特徴・先代との違い

 

 

CPUだけでなく、メモリ・ストレージ容量やカメラ画素数など全体的にアップ。

共通しているのは画面サイズとバッテリー容量くらいなもの。

 

 

エントリークラスのタブレットという枠でみても、当端末はその枠にとどまりません。

8GBのメモリー搭載クアッドスピーカーの採用などにその点が見て取ることができます(本来これらの仕様はミドル端末に採用されることが多い)。

 

 

単なる先代のアップグレードにとどまらず、全体的な性能がミドルクラス端末に限りなく近く底上げされています。

(仮の価格設定だったとはいえ)最終的に2万円台に設定された価格設定も含め、コストパフォーマンスの高い端末に仕上がりました。

 

 

今回は以上になります。

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