AGM PAD P2グローバル版。先代はタフネス機。後継機はノンタフネス・ミドルクラスタブレット

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はじめに

 

PAD P2(AGMグローバル版公式ページ)

 

中国メーカー・AGMの端末紹介。

端末名はAGM PAD P2(グローバル版)

比較対象となる先代はブログで紹介済み。

 

 

※ブログで使用している画像はAGMグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年3月発売。

公式価格はブログ作成現在プレセール中、日本円で30,500円

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】10.95(+0.59)ンチFHD(2,000×1,200・画面比率5:3)IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅258.37(+8.07)×高さ169.92(+9.92)×薄さ7.5(-1.5)(ミリ)・重さ530(+60)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン5,000(+4,200)万画素+フロント800(+300)万画素

 

 

【バッテリー】7,850(+850)mAh(急速充電20(+2)W対応)

 

 

【防水防塵】表記なし

 

【OS】Android14

 

nanoSIM(デュアルSIM)・認証非対応・クアッドスピーカー・イヤホン端子・Widevine L1対応(Nexflixは非対応)

 

 

【カラーバリエーション】Grey単色展開

 

 

 

端末のポイント

 

CPUは同じHelio G99

 

 

今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

先代と同じですが、各メーカーがこぞって採用している汎用性と信頼性に優れたCPUです。

 

先代とコンセプトが異なる

 

 

先代はタフネスタブレット、つまりあらゆる環境にも対応した端末としての大きな特徴がありました。

防水防塵機能そのものがない今回の端末とは全くコンセプトが違うのです。

今回の端末の一番の強みはカメラ性能でしょう。
ミドルクラスのタブレットとしては破格の5,000万画素のメインカメラを搭載しています。

 

 

また先代はリフレッシュレート数値が非公表でしたが、今回は最大90Hz

Nexflixには対応していないものの、Widevine L1対応

先代とはまた違った方向で性能の底上げがされています。

 

 

今回は以上になります。

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