DOOGEEのタブレット端末・T10とT20を紹介。性能の違いとは【グローバル版】

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はじめに

 

DOOGEE T10※2024現在公式ラインナップになし

 

タフネススマホをメインに取り扱うスマホメーカーは意外と多かったりします。

今回紹介するメーカー、DOOGEE(ドゥージー)社もそのひとつ。

ですが、タフネススマホではなくタブレット端末の紹介です(タブレット端末は初)。

 

Tシリーズ、T10&T20

いずれもリリースされたのが2022年末。

 

T20(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

当時は取り上げませんでしたが気になったため、現在は販売中のこの2端末をまとめて紹介するという趣旨でお送りします。

 

 

 

※ブログで使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

T102022年11月、T202022年12月に発売。

中華ECサイトのブログ作成現在の価格はT10が139.34ドル(日本円で約1.8万円)

同じくT20の中華ECサイトの現在の価格は170.99ドル(日本円で約2.2万円)

 

おもな性能・機能

※2端末の異なる点

 

【T10】約10.1インチFHD+(1,920×1,200)IPS液晶ディスプレイ【T20】約10.4インチ2K(2,000×1,200)IPS液晶ディスプレイ

 

T10

 

T20

 

【T10】幅242.3×高さ161.1×薄さ7.5(ミリ)・重さ430グラム【T20】幅245.8×高さ155.6×薄さ7.9(ミリ)・重さ470グラム

 

T10

 

T20

 

【T10】(CPU)UNISOC T606(GPU)Mali-G57【T20】(CPU)UNISOC T616(GPU)Mali-G57

 

T10

 

T20

 

【メモリストレージ】【T10】8GB+128GB【T20】8GB+256GB

 

T10

 

T20

 

【T10】メーカー表記なしメイン1,300万画素+フロント800万画素【T20】サムスン製メイン1,600万画素+フロント800万画素

 

T10

 

T20

 

【T10】バッテリー8,300mAh【T20】バッテリー8,300mAh(急速充電最大18W)

 

T10

 

T20

 

Android12

 

【T10】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・デュアルステレオスピーカー・イヤホン端子【T20】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・クアッドスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子

 

 

【T10】グレー・ブルー・シルバー【T20】グレー・ グリーン・ブルー

 

T10

 

T20

CPU性能と両端末の違い

 

CPU性能

 

T10

 

DOOGEE T10エントリークラス相当のタブレットです。

CPUのスコアは約15.5~15.7万点(公式表記の23万点はさすがに過大評価)。

TECLASTALLDOCUBEのエントリータブレットなどでよく見かけるCPUです。

 

 

 

 

いっぽう、DOOGEE T20エントリー~ミドルロークラス相当のタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約22.7万点

こちらも採用実績としてはrealmeCHUWIのタブレット端末など。

 

 

 

2端末の違い

 

T10と、1ヵ月後に発売されたT20。

T10が初代、T20が2代目ということで同系統になるのですが、共通点は多くありません。

性能的にはT20がバージョンアップ版という印象なのですがそもそも、ディスプレイサイズから異なるので性能だけを挙げた端末というわけでもないのです。

 

 

とはいえ、現段階で選択するのであれば…

クアッドスピーカーにパワーアップした音響回り、急速充電に対応したバッテリー。

価格も現時点では4,000円程度の差。

やはり2代目となるT20がおすすめできるでしょう。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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