2/20発売Lenovo Tab B11国内版はミドルロークラスタブレット。Lenovo Tab M11の代替品的存在

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はじめに

 

Lenovo Tab B11(国内版公式ページ)

 

Lenovoから国内向けにタブレット端末が発売されました。

端末名はLenovo Tab B11(ZADA0284JP・ZADAB0291JP)。

 

端末比較は近いタイミングで発売された、同じエントリー~ミドルロークラスタブレットのTab M11(2024年1月発売)を取り上げています(ブログでは紹介していませんでした)。

 

 

 

 

※ブログで使用している画像はLenovo公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年2月20日発売。

Wifi専用モデルとWifi・SIM両方使えるタイプの2種類が用意されています。

公式価格は39,422円より。

 

過去のシリーズ同様、発売後は楽天市場などでも購入可能と思われます。

ただし、よく似た名前の端末が数多く発売されているため、公式以外での購入には注意が必要です。

 

おもな性能・機能

※Lenovo Tab M11と比較(サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.95インチWUXGA(1,920×1,200・画面比率16:10)IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅255.3×高さ166.3×薄さ7.2(ミリ)重さ465グラム

 

 

【CPU】Media Tek Helio G88(2.0GHz)GPU】Mali-G52

 

 

【メモリストレージ】4GB+64GBmicroSD対応)

 

【カメラ】メイン800万画素+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】7,040(急速充電表記なしmAh

 

【防水防塵機能】IP52(防塵+15°傾斜したとき落下する水に対する保護)

 

 

【OS】Android13

 

【その他機能】Wifi専用モデル+LTEモデル(nanoSIM)・クアッドピーカー(Dolby Atmos)・Lenovo Tab Pen付属・イヤホン端子

 

 

【カラーバリエーション】ルナグレー(単色展開)

 

 

IIJmio(みおふぉん)

端末のポイント

 

 

CPU性能

 

今回紹介した端末はエントリー~ミドルロークラスのタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約20.7~25.8万点

Redmi10やPOCO C55など、グローバル版端末で採用実績があります。

 

Tab M11との違い

 

 

結論から言えば、Tab M11との差はほぼなし

違いと言えば、こちらの端末はLTE対応端末が用意されていること。

この点についても過去に搭載モデルが存在していたようで【代替品】といっても問題ないレベル。

 

 

ブログ作成現在M11は品切れ状態のため、文字通りB11はM11の代替品となっています。

M11は楽天市場でも購入可能ですが、販売されているのはWifiモデルのみのようですね。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Lenovo ZADA0020JP Androidタブレット Lenovo Tab M11 10.95型 Wi-Fiモデル ストレージ:64GB ルナグレー
価格:38,280円(税込、送料別) (2024/2/24時点)

楽天で購入

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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