ALLDOCUBE・ローエンドタブレットSは1万円台前半。ALLDOCUBE iPlay 50S

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はじめに

 

ALLDOCUBE中国版公式ページ

 

icube社(酷比魔方=クービーモーファン)のタブレット端末の紹介です。

ALLDOCUBE iPlay50S

ALLDOCUBEブランドのタブレット端末は2022年10月・12月と短い間隔でブログでも取り上げており、早いペースでリリースされていますね。

 

 

 

※使用している画像は公式ホームページ(海外版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2022年1月。

ブログ作成現在の中華ECサイトの価格は101.24ドル(日本円で約1.3万円)ですがクーポンコードなどを使用すると、最安は89.24ドル(約1.2万円)

 

おもな性能・機能

 

約10.1インチWXGA(1,280×800)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【CPU】UNISOC T606【GPU】Mali-G57

 

 

幅241.6×高さ160.4×薄さ9.6(ミリ)・重さ475グラム

 

 

メモリ4GB+ストレージ64GB(外部ストレージ対応)

 

 

メイン500万画素+フロント200万画素のシングルカメラ

 

 

Android12

 

6,000mAhバッテリー

 

デュアルSIM(nanoSIM)・デュアルステレオスピーカー・イヤホン端子あり

 

 

グレー単色展開

 

AliExpress Global

 

端末のポイント

 

 

UNISOC T606を搭載したこの端末はローエンド~エントリークラスタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約15.5~15.7万点

端末全体をみても特に目立った特徴をもっているわけではないため、エントリー然とした端末となっています。

 

さしずめ、他のタブレット端末を発売しているメーカーの「Air(シリーズのなかでは性能を抑えた端末)」的な意味の「S」というネーミングのようです。

 

性能を抑えたとはいえ、グローバル版1万円前半という価格設定は少なくとも国内産にはできないこと。

「攻めた」価格設定で売りに来ているという印象が強くなっています。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報をメインに、役に立つ情報を発信。

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