はじめに
OPPOの新端末が中国国内で発表されました。
端末名はOPPO A3 Pro(中国版)。
Aシリーズ最新端末3代目となり、先代は初代の性能強化+バッテリー交換保証という思い切った試みでした。
ですが、ブログの反応を見る限りユーザーはそこに魅力は感じていない印象。
※使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年4月発売。
価格は先代同様、メモリ・ストレージ容量それぞれの違いにより3バージョンあります。
公式ショップの価格はブログ作成現在、一番安い8GB+256GBバージョンが1,999元(日本円で約4.3万円)。
おもな性能・機能
※OPPO A2 Proと比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】アズール・ピンク・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU変更なし
今回紹介した端末はミドルハイに相当するスマホ。
CPUのベンチマークスコアは約51.9~55万点。
50万点がミドルとミドルハイの境目の性能ということになります。
先代とCPUの変更はありませんでした。
防水防塵機能が最高級
今回の端末は比較的先代を受け継いだ点(CPUが筆頭)が多い端末です。
サイズ感は重量や薄さに若干の違いはあるものの、採寸は同じ。
カメラ性能はもちろん、音響関係の「弱み」部分もそのまま受け継いでいます。
いっぽうで防水防塵機能を最大級に引き上げるといった進化面も。
IP69は本来耐衝撃性能とセットで採用されることが多く、この点は当端末の「強み」であり特徴といえる部分。
ディスプレイにおいてもガラス材質の変更あり。
ただ、3D有機ELからOLED有機ELに変わったもののエッジディスプレイに変化はなし。
この点は賛否が分かれるところ。
今回は以上になります。
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