OUKITEL WP19 Proグローバル版。無印版・タフネススマホベースのマイナーチェンジバージョン

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はじめに

 

WP19 Pro(OUKITEL mobileグローバル版公式ショップ)

 

OUKITEL社のタフネススマホの紹介です。

OUKITEL WP19 Pro(グローバル版)

2022年6月に発売された無印版の上位互換端末ということになるでしょうか。

 

 

※使用している画像はOUKITELグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日と価格

 

情報では2023年12月発売。

公式ページ兼公式ショップは、ブログ作成時点において在庫切れ表示。

参考までに、価格は(日本語に自動翻訳され)38,629円

 

おもな性能・機能

※無印版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.8インチFHD+(2,460×1,080)IPS液晶ディスプレイ(画面比率20.5:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】公式に記載なし、情報によれば幅178.1×高さ84×薄さ29(+1.4)(ミリ)・重さ570グラム※592グラムとする情報もあり

 

 

【CPU】Media Tek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン6,400万+ナイトビジョン2,000万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

 

【バッテリー】22,000(+100)mAh(急速充電33(+6)W)

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【OS】Android13

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・指紋認証+顔認証

 

 

【カラーバリエーション】ブラック単色展開

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラス性能を持ったタフネススマホです。

搭載したCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

「ミドルクラスといえば」のHelio G99採用。

 

無印版もミドルクラスですが、5万点ほどスコアアップしています。

 

無印版との違い

 

 

CPU(GPU)変更も無印版との違いのひとつですが…

基本的には無印版をベースに引き継いでいる印象。

超大容量バッテリー搭載・タフネススマホという大枠に変化なし。

 

 

CPUもミドルクラス同士で大きく違いはありませんでした。

特に新しい機能を持たせた、ということもありません。

 

 

そのなかで差別化されている点といえば、バッテリー性能でしょうか。

100mAhの容量アップはわずかとしても、急速充電性能がアップしているのは「超」大容量バッテリーを採用しているタフネススマホとしては「わずか」だとしても願ったりというところです。

そのほかとしては、さりげなく?リフレッシュレート数値が最大120Hzにアップしている点も違いのひとつ。

 

 

今回は以上になります。

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