Redmi Pad Pro中国版(POCO Pad)は性能・サイズアップのミドルハイタブレット

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はじめに

 

Redmi Pad Pro(Xiaomi中国版公式ページ)

 

XiaomiのRedmiブランドの紹介。

Redmi Pad Pro(中国版)。

先に4G版が発売され、そのあと5G版が発売されるとのこと。

 

Redmi Pad(無印版)は2022年に国内版も発売されていました。

今回はそちらと比較しつつお届けします。

 

動画版

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情報更新

 

POCOブランド初のタブレットとなる、POCO Padは当端末と同等の性能機能を持つ端末のようです。

 

 

また、Redmi pad pro 国内版が発売されました。

楽天市場等でも取り扱いがあり、価格は41,800円

 

※ブログで使用している画像はXiaomi中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年4月発売。

ブログ作成現在、公式ショップ4G版のみ販売となっています。

メモリストレージの違いで3グレードあります(無印版は2バージョン)。

最安価格は1,499元(日本円で約3.2万円)から。

 

POCO Padは2024年6月発売。

1グレード展開で価格は44,800円

POCO PadとRedmi pad pro 国内版の価格の違いはメモリ・ストレージ容量の違いから。

 

おもな性能・機能

※無印版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】12.1(+1.49)インチ2K(2,560×1,600・画面比率1610)IPSディスプレイ・Gorilla Glass3・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅280(+30.38×高さ181.85(+23.87)×薄さ7.52(+0.47)(ミリ)重さ571(+126)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 7s Gen 2(2.4GHz)【GPU】Adreno 710

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB8GB+128GB8GB+256GB【Poco Pad】8GB+256GB【国内版】6GB+128GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン・フロントともに800万画素

 

 

【バッテリー】10,000(+2,000)mAh(急速充電対応33(+15)W)

 

 

【OS】HyperOS(Android14相当)

 

 

【Wi-Fi】WiFi6 802.11a/b/g【Bluetooth】v5.2

 

【その他機能】Wi-Fi専用モデル・顔認証・クアッドスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ)・イヤホン端子※5G対応モデル発売予定

 

 

【カラーバリエーション】※公式ショップはグレー・グリーン(2色展開)【POCO Pad】グレー・ブルー(2色展開)【国内版】グラファイトグレー・オーシャンブルー・ミントグリーン(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラスタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約60.6万点でミドルクラスだった無印版からワンランクアップ。

スコア的には25万点ほどアップしています。

 

無印版との違い

 

 

CPU・OS変更

リフレッシュレート数値アップ

メモリストレージがともに底上げされ容量アップ。

3GB+64GBという設定に、発売当時でも物足りなさを感じていた無印版(国内版)。

 

 

(あえて)デメリットといえば100グラムほどアップした重さとサイズ

約10インチというサイズにちょうど良さを感じていたかたにとってはマイナス面かも。

また、公式ページにサブスク動画配信視聴に最適なWidevine L1対応表記がないのも残念なところです。

とはいえ、全体的に見ればProの名にふさわしい上位互換端末となっています。

 

 

今回は以上になります。

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