はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)のサブブランド・iQOO(アイク―)新端末紹介。
端末名はiQOO Neo 9(中国版)。
無印版9と、上位互換版9 Proを同時紹介します。
先代との比較を合わせて。
※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年12月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレード。
中国版の公式ショップのブログ作成現在の価格は2,299元(日本円で約4.6万円)から。
Proも4グレードあり、こちらの公式ショップ価格はそれぞれ2,999元(約6万円)から。
おもな性能・機能
※先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【無印版】【カメラ】ソニー製メイン5,000万画素(OIS)+超広角800万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素
【5G】n1/3/5/8/28A/38/40/41/77/78
【カラー】レッドホワイト(レザー仕様)・ブラック・ブルー(3色展開)
端末のポイント
一番の違いはCPU性能
今回紹介した端末はどちらも準ハイエンドクラスのスマホです。
CPUのベンチマークスコアは無印版が約119~160万点。
少しスコアの上下限に開きのあるCPU。
iQOO 11(Pro)でも採用されていました。
いっぽうのProバージョンは、今回初紹介となる新CPU。
これまで最高性能だったSnapdragon 8 Gen3(各メーカーフラグシップ端末で採用)を上回り、過去取り上げた端末の中で最も高いスコア。
実はこの説明、先代Proでも同じだったんですが、奇しくも今回も同じ状況となりました。
CPUスコアは約166.8~224.9万点を記録、ハイエンドスマホです。
先代との比較
通常だとふたつのバージョンを紹介する際、別々に違いを紹介したりすることが多いのですが…
今回のふたつの端末、CPUほど大きな違いはそこまで見当たらなかったりします。
むしろ、今回はProバージョンが無印版の性能・機能に寄せた印象。
と言って全く同じ、というわけではなく。
その差別化はカメラ画素数に。
同じデュアル構成ながら、超広角レンズの画素数が大きく異なります。
先代との違いもまた、大きな違いはやはりCPU(GPU)とProバージョンにおけるカメラ画素数アップ。
全体的な性能・機能を変えずに無印版、特にProバージョンにおいて【その時代の最高性能CPUを採用する】というコンセプトをそのまま受け継いだつくりになっています。
今回は以上になります。
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