はじめに
中国のメーカー、DOOGEEのタフネススマホの紹介です。
今回の端末名はDOOGEE V30。グローバル版。
先代となる、V20はブログで取り上げていました。
そこで今回は、先代との比較も合わせて紹介します。
※使用している画像はDOOGEE海外版公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
※動画は発表当時の価格をもとに作成したもので、現在の価格とは異なります。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
ちょうど先代の1年後となる、2022年12月発売。
中華ECサイトのブログ作成現在の価格は、279.99ドル(日本円で約3.7万円)でした。
当時としては破格の価格設定だったのですが、2023年4月現在の公式価格は469.99ドル(同6.3万円)に落ち着いて?います。
おもな性能・機能
※V20との違い



バッテリーの大容量化と急速充電の強化がされた
端末のポイント(先代との比較)
この端末はミドルハイクラス相当のスマホです。
性能を示すCPUのベンチマークスコアは約48万点。
OPPO Reno7 SE、Ulefone Power Armor 18Tなど海外版のスマホで採用されているCPUです。
先代とは約10万点の開きがあり、性能もミドルクラスからミドルハイクラスへワンランクアップしました。
今回の端末はCPUだけにとどまらず、全体的な性能向上が行われた端末です。
カメラ画素数、バッテリー大容量化+急速充電の性能アップなど。
反面、V20の特徴のひとつであった、サブディスプレイが廃止されています。
今回の端末は性能アップも価格がほとんど変わらない(その抑えた価格も特徴のひとつ)ため、そのあたりの事情(コストカット)があるのでしょうか。
そういった端末独自の機能をなくしたことで、他のタフネススマホと似た端末となりました。
例えばそう、先ほど少しだけ名前が出たUlefone社のPower Armor 18Tとよく似ているのです。
この端末もブログや動画でも紹介しているのですが、先代と比べて大きく性能がアップしたタフネススマホです。
今回は以上になります。
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