はじめに
中国のメーカー、UMIDIGI(ユミディジ)がタフネススマホを発表しました。
UMIDIGI BISON GT2。
昨年発売されたbison gtの後継機となります。
今回は同時に4G版・5G版の発表となりました(少し性能が違います)。
価格帯を考慮し、当ブログでは【4G版】の紹介となります。
オフィシャルショップで予約受付中。
現在国内未発表の端末です。
※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。
Youtube版
UMIDIGI BISON GT2(4G版)の性能・機能
UMIDIGI bison gt2(4G版)(AliExpress公式オフィシャルショップ)
2022年2月発売との情報がありますが、国内到着は3月とあります。
GT2と、上位機種のGT2 proの2バージョン同時発売。
記事掲載当時の販売価格は4G版が407.95ドル~でした。
日本円に換算すると46,382円~です。
(1/29現在は415.40ドル~・日本円にして47,860円~)
ちなみに、5G版は約5.7万円から。
ブラックのみ
端末のポイント
UMIDIGI bison GT2(Pro)はミドルクラスのタフネススマホです。
IP69k対応。
ホコリに強く…
防水は1.5メートルの深度で30分耐えられます(水中撮影OK)。
もちろん、衝撃耐性もあります。
寒冷地での使用もOK。
ハードな分重量感はあります。
CPUはHelio G95(ベンチマークテストが約29.5万点)。
先代GTと同じCPUを使用しています。
ちなみに、5G版との一番の違いはCPU。
5G版で使用されているCPUはMedia Tek Dimensity900(GPUはMali-G68)。
ベンチマークスコアは約48.7万点。
数値だけみても、搭載されているCPUの性能にかなりの差があることがおわかりいただけるでしょう。
UMIDIGI bison GT2(Pro)5G(公式オフィシャルショップ)
公式で性能を確認すると分かるのですが、GT2(Pro)4G版はGTの上位互換というよりは廉価版といった印象があります。
バッテリー・ディスプレイサイズなどは違いますが、特別GT2が優れているという部分が少ないため。
主な比較でいえば…(GT→GT2)
といった具合。
購入の際は、GTとGT2の現在の相場価格を比較し安いほうを選ぶ、というのもいいかもしれませんね。
現在先代GTは、楽天市場など国内でも購入することができます。
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今回は以上になります。
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