はじめに
OPPOの横型折り畳みスマホの紹介です。
OPPO Find N3(中国版)。
ブログではこれまで、価格面から紹介を見送っていました。
ですが先日、価格設定が魅力的な横型折り畳みスマホを取り扱ったことで比較対象として取り上げることに。
なお、グローバル版でOPPO系列のOneplus Openはほぼ同じ性能・機能となっています。
※使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2023年10月発売。
価格は通常版と特別版(典蔵版=コレクターズエディション)で2種類あります。
参考までに、公式ショップのブログ作成現在の価格はそれぞれ12GB+512GBで9,999元(日本円で約21万円)・16GB+1TBが12,999元(同約27万円)。
ちなみに、先日紹介した同じ横型折り畳みスマホ・HONOR Magic Vs2は最安で約14万円。
同じ中国版ながら約6万円ほどプラスされた価格設定ということになります。
今回は先代との違いとともに、HONOR Magic V22とも比較し、【この価格差がどこにあるのか?】にも注目しています。
おもな性能・機能
※Find N2との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】ブラック・グリーン(通常版)・シルバー(通常版)・レッド(レザー専用色)(計4色展開)
端末のポイント
先代との違い
OPPO Find N3は準ハイエンドクラスのスマホです。
CPUは同じSnapdragonの8+Gen1から8 Gen2になり、CPUスコアが約110万点から119~160万点という数値に(数値に幅があるのは端末により波があるため)。
先代と比べると、全体的にサイズアップしています。
画面が大きくなりつつ、重量は少し重くなったものの薄く。
ストレージサイズが大きくなり、カメラは望遠レンズが2倍の画素数になっています。
6万円の差。同じ横型・HONOR Magic Vs2との違い
同じ横型折り畳みスマホですが、違いはどこにあるのでしょうか?
数値上の違いを調べてみました。
あえて取り上げるとするなら、違いは以下の部分でしょうか(Magic Vs2→Find N3)。
といったところ。
望遠カメラ性能に大きく差があるものの、(逆に言えば)ほかの部分に関しては差はわずか。
外観は同じ有機ELディスプレイでリフレッシュレート120Hz。

画面サイズも大きな違いはなし
バッテリー容量も急速充電性能もほぼ同じ。
約6万円という価格差は数値上では感じなかったというのが分かりました。
今回は以上になります。
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