DOOGEE V30 Proグローバル版。基本性能アップも独自の特徴の少ないミドルハイ・タフネススマホ

 

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はじめに

 

DOOGEE V30 Pro(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

DOOGEE社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はDOOGEE V30 Pro。グローバル版。

 

ブログではV20V30V31GTと続けて紹介していました。

今回は、無印版V30と比較。

 

 

 

 

※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年11月発売。

公式ショップのブログ作成現在はプレセール価格。

日本円に自動翻訳されており、64,310円でした。

 

おもな性能・機能

※先代V30との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】約6.6インチFHD+(2,408×1,080)有機ELディスプレイ(画面比率20:9)・リフレッシュレート120Hz

 

 

【本体サイズ】178.5(+0.1)×高さ83.1×薄さ17.9(-0.4)(ミリ)。重さ記載なし・情報によれば376グラム(321グラムとする情報もあり) 

 

【CPU】Media Tek Dimensity 7050【GPU】Mali-G68

 

 

【メモリストレージ】12GB+512GB(microSD対応)

 

 

【カメラ】メイン2,000(-8,800)万+ナイトビジョン2,400(+400)万+広角1,600万+画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】10,800mAh(33(-33)W急速充電対応・ワイヤレス充電対応表記なし

 

 

【OS】Android13

 

【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nano SIM×2eSIM対応表記なし)・側面指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(ハイレゾ対応)

 

【カラーバリエーション】 ブラック・シルバー※公式ショップ(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルハイクラス相当のスマホです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約51.9~55万点

ブログでも紹介済み・OPPO A2 Proや、Lenovo Tab P12のようにタブレット端末にも採用機会のあるCPU。

 

 

ちなみに、先代無印版もミドルハイスマホ。

そのため、CPUスコア的な差は約3万点と大きな違いはありません。

 

Proだが無印版と比較すると平凡な出来?

 

本体設計は無印版とほぼ同一のV30 Pro。

Proと名がついているものの、基本性能以外は残念なことに無印版より魅力に欠ける印象があります。

それもそのはず、V30の特徴が削られてしまっているため。

 

 

1億画素あった、メインカメラは2,000万画素と大きくその画素数を落としています。

公式表記がないだけかもしれませんが、無印版にはあった、バッテリーのワイヤレス充電やeSIM対応表記がありません。

 

 

プレセールはもう始まっているというのに、明らかに参考画像が少ないのも気になるところ。

V20ではあったサブディスプレイが無印版では廃止され、その端末独自の特徴が少しずつ削られつつあるVシリーズ。

若干ではあるもののCPUの性能アップメモリストレージ容量アップなどのプラス要素はあるものの、「この端末ならでは」の特徴が少ない端末となっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

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