はじめに
OT5(OUKITEL mobileグローバル版公式ページ)
OUKITEL mobileからタブレット端末の紹介です。
端末名はOUKITEL OT5(グローバル版)。
同じタブレット端末ですが、RTシリーズともOKTシリーズとも違う新しいネーミングです(公式にはありませんが、過去にOTシリーズもあるかもしれません)。
※使用している画像はOUKITEL mobileグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年11月発売。
公式ページ兼公式ショップの価格はブログ作成時点ではプレセール価格で229ドル(日本円で約3.4万円)。
おもな性能・機能
【カメラ】メイン1,600万+マクロ200万画素(デュアル構成)+フロント500万画素
端末のポイント
CPUはすっかりおなじみG99
今回紹介した端末はミドルクラスに相当するタブレット端末。
性能を示すCPUベンチマークテストによるスコアは約36.5~38.2万点。
各中国メーカーがこぞって採用、OUKITELではWPシリーズで搭載されているCPUです。
それだけスコアが安定し、発熱の問題などが少ないという実績があるのでしょう。
今やミドルクラス端末の主力CPU。
ただのミドルタブレットでは終わらない。端末の特徴
RT2(OUKITEL mobileグローバル版公式ページ)
OUKITELといえば、RTシリーズやWPシリーズのようにタフネスさを売りにした端末が印象的。
ですが、今回はバランス重視のタブレット端末に仕上がっています。
バランス型・シンプルといいつつ…
スリムな外観に1万mAhを超えるバッテリー(急速充電性対応)をしっかり搭載。
それでも、RTシリーズと比較すると半分くらいの重量ですが。
また、ノンタフネスとはいってもIP69K付き防水防塵機能。
このあたりはただのミドルタブレットでは終わらない、OUKITELらしさが垣間見えます。
メモリストレージ設定はハイスペック端末の設定そのもので、むしろ若干のオーバースペックを感じます。
容量アップはコスト的にかからなくなっているのでしょうか。
かつてのミドルクラス4GB+64GB設定が懐かしくなってきます。
コストパフォーマンスの高いタブレット端末端末で削られがちですが、デュアルSIM対応とクアッドスピーカー採用はポイントが高いですね。
情報によれば、日本の通信帯にも対応しているそう(確実ではありませんが)。
今回は以上になります。
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