はじめに
先日、Xiaomi新端末の発表会が行われました。
グローバル版(海外版)の発表でしたが、Xiaomi Japan(Xiaomi国内版サイト)でも発表会の告知が。
魔法のような映像体験を
日本で発売予定Xiaomi新製品が公開!
1⃣Xiaomi 11T Pro
2⃣Xiaomi 11T
3⃣Xiaomi Pad 5🥰最も欲しいアイテムはどれですか?
抽選で上記3つの新製品のいずれかを各1名様にプレゼント🎁
📌応募方法
1.@XiaomiJapanをフォロ
2.本投稿を答えと合わせて➡️引用RT pic.twitter.com/KVtcoSccYw— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) September 15, 2021
発表会後、Xiaomi Japan公式側からもツイートがあり、今回発表された端末が国内でも発表されることが明らかに。
うちXiaomi Pad5は、以前紹介した、中国で発表した仕様と変わりませんでした。
今回のブログでは、発表された端末のなかからXiaomi 11Tシリーズをピックアップ。
おもな性能・機能を紹介します。
※使用している画像は公式ホームページ(国内版・海外版)および発表会の映像より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
Youtube版
Xiaomi 11T/11T Proの性能・機能
前回の発表会で高性能端末MIX4が発表されましたが、それに勝るとも劣らない、ハイスペックなスマホの11Tシリーズ。
11Tと11T Proの性能は共通点が多いため、違いがある場合のみ分けて紹介します。
リフレッシュレート(1秒間に画面を切り替える回数)は約120Hz。
目安は60Hzといわれているため、かなりの高性能といえます。
端末のポイント
11Tのキャッチコピーは【CineMagic】。
発表会ではスマートフォン1台だけで、まるで映画のような撮影・編集が簡単にできることをアピール。
端末も、それに見合った性能を持ち合わせています。
もちろん、ハイスペック相当のスマホです。
もうひとつの特徴は急速充電。
発表会では本当の意味での「急速」充電とは何か、について考えた結果、今回の急速充電が実現したとのこと。
11T Proは120Wの急速充電で、フル充電にかかる時間はなんと17分。
11Tでも67W急速充電に対応しており、こちらはフル充電まで36分となっています。
しかもバッテリー容量は5,000mAh。
気になるグローバル版の価格は…
最安だと、11Tの8GB/128GBバージョンの約64,000円。
11T Proでも8GB/128GBバージョンが約84,000円から購入することができ、いずれもハイスペックスマホとしては破格となる価格設定。
国内版の性能・価格は発表されていませんが、ツイート画面ではFericaマークが付いていたことから、おサイフケータイに対応している様子。
国内版の正式発表があり次第、当ブログを更新または新規投稿する予定です。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント