はじめに
Galaxy S24(Samsungグローバル版公式ページ )
韓国のメーカー・Samsung (サムスン電子)からGalaxyシリーズ最新端末が発表されました。
Galaxy S24シリーズ。
無印版ほか、S24+・S24 Ultraが同時発表されましたが、国内発表はこれまで無印版とUltraが発売されているという経緯があります。
そのため、今回は無印版とUltra版の紹介です。
※無印版とUltra版の国内発売が決まりました(SIMフリー版も同時発売)。
Galaxy S24 Ultra(Samsungグローバル版公式ページ)
※使用している画像はSamsungグローバル版公式ページ(一部日本語に自動翻訳)等
より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年1月発売。
ブログ作成現在公式ショップはありませんが、情報によれば無印版が799ドル(日本円で約11.8万円)から。
Ultraバージョンは1,299ドル(約19.2万円)より。
おもな性能・機能
※先代無印版・Ultra(国内版)との比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】【無印版】バイオレット・イエロー・ブラック・グレー・グリーン※・ブルー※・オレンジ※(7色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はどちらもハイエンド(高性能・高級の意味)クラスのスマホです。
CPUはそれぞれ別のものが採用されています。
スコア下限を取れば(データが少ないということもありますが)実は無印版(スコア約166.6万点)のほうがスコアが高かったりします。
ただ、現状ではUltraに採用されているCPUのほうが最高値が200万点を突破しているということもあり、性能が高いとされています(スコア約144~213万点)。
先代との違い
今回のS24シリーズはどちらも先代S23シリーズをベースに作られていて、違いはそれほど多くはありません(Ultraのエッジディスプレイ→フラットディスプレイに変更は個人的には好印象)。
それは、S22→S23のときも同様。
CPUの性能アップを見たとおり、世代交代・性能の引継ぎ・一部性能アップといったところ。
ゆるやかな変化を続けているのがここ最近のSシリーズです。
ただ、カラーバリエーションがこれまでにないくらいに豊富。
オンライン限定色を含めると無印版・Ultraバージョンともに7色と実に細かく分かれているのが分かります。
今回新しい機能としてAI導入(Galaxy AI)が挙げられています。
音声通話のリアルタイム文字起こしやボイスレコーダーの文字起こしなど。
これまで限定的だったもの(時間制限など)が技術進化により端末の大きな特徴として利用できるようになったのが今回の端末とのことです。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント