はじめに
中国のメーカー、DOOGEEがタフネススマホを発表。
DOOGEE V20。海外版のSIMフリースマホです。
同社のV10の上位バージョンとなります。
現時点では日本版未発表の端末です。
※使用している画像はDOOGEE公式ページグローバル版等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2021年12月発売。
発売当時の中華ECショップの価格は294.99ドル(約3.9万円)。
おもな性能・機能
【画面サイズ】6.43インチFHD+(2,400×1,080)・有機ELディスプレイ(メイン)・1.05インチ有機ELディスプレイ(サブ)


公式では3つのサブディスプレイ表示パターンを紹介
【本体サイズ】幅170.5×高さ81.2×薄さ14(ミリ)・重さ296グラム

【CPU】Media Tek Dimensity 700
【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)
【カメラ】メイン6,400万+超広角800万+赤外線ナイトビジョンカメラ2,000万画素(トリプル構成)+フロントカメラ1,600万画素
【バッテリー】6,000mAh(最大33W急速充電)
【OS】Android11
【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)
【その他機能】デュアルSIM(nano SIM×2)・側面指紋認証
【カラー】フォトングレー・ナイトブラック・ワインレッド
端末のポイント
DOOGEE V20はエントリー~ミドルロークラスのスマホです。
CPUは約28~30万点、Redmi Note 10 5G、Motorola moto G50 5Gなどで採用。
海外版スマホで見かけるイメージ。
ただ、メモリは8GB+256GBとこちらは申し分ないレベル。
有機EL採用で、サブディスプレイが採用されているのも珍しいところ。
タフネススマホの名の通り、防水防塵最高クラスIP69Kに対応。
この性能・機能のタフネススマホでセール中とはいえ3万円前半にしてしまうあたり、技術と性能のバランスが取れた中華スマホ市場の層の厚さを感じます。
今回は以上になります。
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