はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)の新端末紹介。
iQOO(アイク―)ブランドの端末名はiQOO Z8(中国版)。
今回は取り上げませんが、同時に下位互換のiQOO Z8xも発表。
当ブログでは取り上げていませんでしたが、先代7との比較もあわせて。
※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年8月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより3バージョン。
中国版の公式ショップのブログ作成現在の価格は1,699元(日本円で約3.4万円)から。
おもな性能・機能
※iQOO Z7との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【カメラ】メイン6,400万画素+深度200万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素

ブラック・オレンジ・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はハイスペックスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約88.4~94.5万点。
先代がミドルハイクラス(56.4~59.7万点)でしたから、30万点以上のスコアアップということになります。
そして、このCPU(およびGPU)の性能の変化が先代との一番の違いです。
先代との比較
逆に言ってしまえば、それ以外の性能・機能面に関しては大きな違いはありません。
ストレージ容量設定などに若干の変更があるものの、ほぼ先代を引き継いでいます。
表記の有無で言えば、先代の液晶はIPS型でしたが、今回は特に表記がなく「LCD」となっています。
今回は以上になります。
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