【楽天市場で買いました】Libero 5G Ⅲ&Ⅳ国内版。低価格・1万円台で買える、国内仕様のミドルクラススマホ

 

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はじめに

 

Libero 5G Ⅲ(ZTE国内版公式ページ)

 

今回は特別回です。

急きょ、スマホの買い替えが必要になり購入したスマホの紹介です。

発売当時は紹介していませんでした。

端末名はLibero 5G Ⅲ(国内版)

 

2023年12月に後継機となるLibero 5G Ⅳが発売となっている端末です。

両端末の比較も合わせて。

購入の参考に。

 

Libero 5G Ⅳ(ZTE国内版公式ページ)

 

※使用している画像はZTE国内版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

Libero 5G Ⅲは2022年12月発売。

公式ショップ(Ymobile公式ページとリンク)ほか、SIMフリー版が楽天市場などで発売中。

 

Libero 5G Ⅳは2023年12月発売。

先代のちょうど1年後ということになります。

こちらも公式(Ymobile公式ページにリンク)ほか楽天市場などで単体購入することができます。

 

Ymobile版は端末セットで購入が可能となっています。

詳しくは各公式ページをご確認ください。

 

参考までに、Libero 5G Ⅲ楽天市場価格は1万円前半で購入することができます。

同じく、Libero 5G Ⅳ楽天市場の価格は1万円半ばくらいと価格的には数千円の違いといったところ。

 

おもな性能・機能

Ⅲは青枠・Ⅳは赤枠

 

【画面サイズ】【6.67インチHD+(2,400×1,080・画面比率20:9)・有機ELディスプレイ・リフレッシュレート数値非公表)

 

 

【画面サイズ】【約6.6インチHD+(2,408×1,080・画面比率20:9)・TFT液晶ディスプレイ・リフレッシュレート数値非公表

 

 

【本体サイズ】【】幅168×高さ78×薄さ9.1(ミリ)。重さ207グラム

 

 

【本体サイズ】【】幅166×高さ76×薄さ8.6(ミリ)。重さ194グラム

 

 

【共通】【CPU】Media Tek Dimensity 700(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

【メモリストレージ】【】4GB+64GB(microSD対応)

 

【メモリストレージ】【Ⅳ】4GB+128GB(microSD対応)

 

 

【カメラ】【】メイン1,3000万+深度200万画素+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント800万画素

 

 

【カメラ】【】メイン5,000万+深度200万画素+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】【】4,120mAh

 

 

【バッテリー】【Ⅳ】4,420mAh

 

 

【OS】【Android12

 

【OS】【Android13

 

【防水防塵】IP67(耐塵+水中への侵漬に対する保護)

 

 

【その他機能】【共通】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・画面内指紋認証+顔認証・5G対応・おサイフケータイ対応・イヤホン端子なし

 

 

 

【カラーバリエーション】【】ホワイト・ブラック・パープル(3色展開)

 

 

【カラーバリエーション】【】ホワイト・ブラック・ブルー(3色展開)

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

今回紹介した端末はいずれもミドルクラス相当のスマホです。

CPUスコアは約28~30万点

Libero 5GシリーズとしてはⅡから共通して採用されています。

Xiaomiやmoto、DOOGEEなど海外の端末で採用機会の多いCPUですね。

 

ⅢとⅣの性能の違い

 

 

ⅢとⅣは価格面では数千円の違いです。

またCPU(GPU)や防水防塵レベル、その他機能など共通している部分が多いです。

それぞれがメリットとデメリットがあるため一概にどちらが良い悪いと判断することは難しい両端末。

 

 

例えば全体的にスリム・軽量化しているのが

また、メモリ容量が128GBと2023年基準に引き上げられたのが特徴(Ⅲまで64GB)。

 

 

どちらもmicroSD対応していますが、基本的に内部ストレージで済ませる方が多いでしょうから、この容量アップは間違いなくメリットと言えるでしょう。

逆に言えば、ⅡとⅢのストレージ64GBは物足りなさを感じます。

 

とはいえ、基本性能がミドルロークラス寄りでメモリー容量4GBはミドルクラスを使いこなしているともっさり感は否めません。

実際に使用してみると、特に立ち上げ直後に動きの遅さを感じました。

 

購入の決め手

 

 

ディスプレイ品質は、やはり有機ELディスプレイを採用しているが上質。

低価格スマホで採用する端末は少ないので、ここはⅢの大きなメリットと言えるでしょう。

実際私はⅢを購入したのですが、画面の質は間違いなく購入の決め手のひとつ。

例え数千円とはいえ、安く購入するのが目的なら少しでも安く購入できるのも大きかったです。

 

 

今回は以上になります。

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