はじめに
Xiaomiのフラグシップ端末の紹介です。
端末名はXiaomi 13T ・13T Pro。国内版。
中国国内では次の世代となるXiaomi 14が発表済み。
比較対象はともに先代ですが、12Tは国内版が未発売。
よって12T(無印版)はグローバル版・12T Pro(Pro)は国内版と比較しています。
※使用している画像はシャオミジャパン公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
ともに2023年12月8日発売。
13Tはau・UQモバイルで発売。
新規及びMNP等、申し込み方法により価格は異なります。
詳しくは各公式ページ(au・UQモバイル)をご確認ください。
いっぽうの13T ProはMVNO版ほかSIMフリー版もあり、楽天市場
で購入することもできます。
公式ショップのブログ作成現在の価格は109,800円。
おもな性能・機能
※先代(12T無印版・Pro)国内版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
13T(無印版)のCPUと特徴
CPU性能
Xiaomi 13Tはハイエンドに近い性能を持つハイスペック相当のスマホです。
CPUスコアは情報が少ないものの、約90.3万点といったところ。
Redmi Note 12T Proも同じCPUを採用。
先代との違い・特徴
先代12T(グローバル版)は1億画素カメラ+120Wの急速充電性能というふたつの大きな特徴(強み)を持ったスマホでした。
今回はそれぞれの性能が半分ほどにダウン。
CPU(GPUは同じ)をはじめとする各性能はスコアアップ。
リフレッシュレート数値が144Hzに、防水防塵機能があらたに追加。
eSIM対応。
成長している部分はもちろんあるのですが、先代ほどの大きく突き抜けた性能は持っていない、という印象です。
13T ProのCPUと特徴
CPU性能
Xiaomi 13T ProはMediaTek製に変更。
さらにスコアアップしハイエンドスマホ相当の性能をもっています。
そのスコアは約131~161万点といったところ。
当然、GPUも変更になっています。
同じXiaomiのRedmi K60 Ultraほか、iQOO Neo8やvivo X90Sなどの中国国内の端末で採用されています。
先代もハイエンドクラスですが、低めのスコアで見積もっても約30万点以上スコアアップしています。
先代との違いと特徴
13T Proも無印版同様、先代と比べてマイルドな性能になった部分があります。
主なところではメインカメラ画素数とスピーカーがハーマンガードン製から純正に。
ですが、Proバージョンということもありそこまで影響は大きくない印象です。
120Wのハイパーチャージはそのままに。
メモリストレージ容量はどちらも上限アップ。
無印版同様、リフレッシュレート数値が最大144Hz・防水防塵機能採用・eSIM対応に。
飛び抜けた性能はないですが、ハイエンドクラスにふさわしい端末に仕上がっています。
重量が先代と同じく200グラムを超えている点は気になる人は気になる点。
今回は以上になります。
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