はじめに
最近海外でシェアを伸ばし続けるモトローラ社。
元々アメリカの会社だった本土ではシェア10%でアップル、サムスンに次ぐ3位に浮上。
(現在はレノボ傘下の中華メーカー)
今回はそんな海外に向けたスマホの紹介となります。
現時点では国内未発表の端末です。
※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。
moto g52の性能・機能
情報によれば、発売は2022年4月。
標準販売価格はメモリとストレージ容量の違いから、249.99ユーロ(日本円で約3,4万円)から販売予定。
約6.6インチFHD+(2,400×1,080)有機ELディスプレイ

幅160.98・高さ74.46・薄さ7.99(mm)。重さ169g
Snapdragon 680(CPU)Adreno 610
メモリ4GB、または6GB+ストレージ128GB、または256GB(microSDスロットあり)
デュアルSIM(nano SIM)
メイン広角5,000万+超広角800万+マクロ200万画素(トリプルカメラ)。フロント1,600万画素
バッテリー5,000mAh(急速充電対応30W)
Android12
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IP52(防滴仕様)
側面指紋認証・顔認証
イヤホン端子あり
デュアルスピーカー

Charcoal Grey(チャコールグレー)、Porcelain White(ポースリンホワイト)(2色展開)
端末のポイント
moto g52はミドルクラススマホです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約25.5~27万点。
メモリーとストレージは選べるようになっているのは海外版らしい仕様といえます。
有機ELディスプレイ。
防塵対応、防水は防滴程度。
バッテリー5,000mAhも現在の基準からすれば標準搭載となってきました。
平均的な性能を持ったミドルクラス標準タイプのスマホです。
ただ、急速充電30Wと性能は高め。
今回は以上になります。
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