はじめに
DOOGEE(ドゥージー)社がタフネススマホを発表。
端末名はDOOGEE Smini。
同社で取り上げた、ほかのどの端末とも似ていない端末に興味あり。
参考までに、比較対象は同じCPUを採用しているDOOGEE S110。
※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年11月発売。
公式ショップの価格は日本語に自動翻訳され、日本円で36,651円。
ブログ作成現在の価格はプレセール価格になっています。
おもな性能・機能
※同社S110との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラスのコンパクトスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点。
これまで説明した通り、MediaTek Helio G99というCPUは「非常に」という言葉を付け加えて良いほど、各中国メーカーのスマートフォンやタブレットで採用されているCPUです。
コンパクトスマホでも性能面では申し分なし。
コンパクト+タフネス+実用性という新境地
これまでタフネススマホ・タブレットというと6インチ以上の比較的大きい画面サイズで展開されてきた印象があります。
それが今回、タフネスさが「コンパクトさ」がウリのスマホで採用されることが特徴的であり、この端末の一番の持ち味といえます。
それは「一般的なサイズのスマホ」S110と比較するとより顕著。
155グラムという、タフネス系端末では考えられないような重量です。
バッテリー容量が3,000mAhとはいえ、軽量を特徴としたスマホと同等レベル。
ただ軽いコンパクトだけではありません。
CPUだけではなく、ストレージ+メモリ設定もCPU性能に合わせて高い記憶容量を持たせているところからもわかります。
コンパクトスマホに高い性能があるイメージがあまり無いのですが…
(3インチのJelly2など。CPUスコアは約13~17万点)
なのでコンパクトさにタフネス性能を持たせたことより、ミドルクラスの実用的な性能を持たせていることに魅力を感じるんですよね。
今回は以上になります。
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