はじめに
DOOGEE(ドゥージー)社がタフネススマホを発表。
端末名はDOOGEE S110。
その名のとおりS100の後継機となり、ブログでは無印版・Proバージョンの両方取り上げていました。
今回は無印版を比較対象にしています。
※使用している画像はDOOGEE公式ページ(海外版)より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年8月発売。
公式ショップの価格は399ドル(日本円で約5.7万円)、発売したばかりで13%オフの表示があることから、プレセール価格の可能性が高いです。
おもな性能・機能
※先代S100との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)



公式ページはスライドすると各カメラの画素数が表示されていく仕組み

バッテリー・急速充電能力はそのまま引き継ぎ
端末のポイント
CPUは同じG99
今回紹介した端末はミドルクラスのスマホ・CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点。
MediaTek Helio G99は「非常に」という言葉を付け加えて良いほど、各中国メーカーのスマートフォンやタブレットで採用されているCPUです。
サブディスプレイに魅力を感じる人向け
今回の特徴および、先代との大きな違いはサブディスプレイを採用した点にあります。
分かりやすく時計を表示したり、SNSの通知表示など。
この点に魅力を感じる人向けという印象を受けました。
それ以外に関しては、S110はS100の廉価版的性能になっています。
もっとも特徴的なのはカメラの画素数を大幅に縮小している点。
ちなみに、S100の現在の価格はS100より約1万円ほど安い、319ドル(日本円で約4.6万円)となっています。
今回は以上になります。
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