ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFEグローバル版。Widevine L1対応のマイナーチェンジバージョン

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はじめに

 

Palm iPlay 50 mini Pro NFE(ALLDOCUBEグローバル版公式ページ)

 

icube社のタブレット端末の紹介です。

コンパクトタブレット・ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFE

ほぼ同時期にALLDOCUBE iPlay 50 mini NFEが発表されていますが、こちらはエントリークラスのため取り上げていません。

 

長めのタイトルですが、先代にあたる端末もPalm Play mini(iplay 50 mini pro)という名前で紹介していました。

 

 

 

※使用している画像はALLDOCUBE公式ページ(中国版)等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年12月発売。

公式ページには「Official Price」として209ドル(日本円で約3万円)と表示されていました。

 

おもな性能・機能

※先代(iPlay 50 mini pro)との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】8.4インチWUXGA(1,920×1,200)・IPS液晶ディスプレイ(画面比率16:10)リフレッシュレート非公表

 

 

【本体サイズ】幅202.7×高さ126×薄さ7.5(ミリ)・重さ306グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(microSD対応)

 

 

【カメラ】メイン1300万画素+フロント500万画素

 

【バッテリー】5,000mAh(18W急速充電)

 

 

【OS】Android13

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・イヤホン端子・4G対応・Widevine L1対応(Netflix含む)

 

 

【カラーバリエーション】グレー単色展開

 

 

 

端末のポイント

 

基本性能は同じ

 

 

今回の端末はミドルクラス相当のタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

先代と同じCPUを採用しています。

 

iPlay 50 mini Proとの違いは

 

 

実は先代とCPUは同じ、というよりほかの性能・機能面もほぼ同じ

典型的なマイナーチェンジバージョンです。

違う点はWidevine L1に対応しているという一点のみ。

 

 

ただ、この点がタブレットで高画質でサブスクを楽しめるという大きなメリットにもなっています。

タブレット端末自体がそもそもサブ端末扱いでの購入が多いからですね。

Widevine L1でもNetflix非対応の場合がありますが、こちらは対応端末です。

Netflix EditionでNFEということでしょうか。

 

 

一部情報ではメモリストレージが2グレードと紹介しているところもありますが、公式ページでは確認できなかったため当ブログでは1グレードのみ紹介しています。

 

 

今回は以上になります。

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