性能は高いがCPUがエントリークラス。タブレット端末Blackview Tab 11 SE【グローバル版】

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はじめに

 

Blackview Tab 11 SE(Blackview公式ページ)

 

中国のメーカー、Blackview

スマホやタフネススマホ、タブレットなどさまざまな端末を販売しています。

ブログや動画でもたびたび取り扱っているメーカーです。

 

今回紹介するのはタブレット端末、Blackview Tab 11 SE(グローバル版)。

名前のとおり、2021年に発売されたTab11の性能を一部引き継いだタブレットとなります。

 

 

※使用している画像は公式ホームページ(海外版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

   

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年2月発売。

ブログ作成現在は発売前(品切れ表示)となっています。

公式ショップの価格は32,176円

情報ですとストレージは2バージョン、カラーバリエーションも2色展開となっているものの、公式ショップの表示はグレー1色、8GB+128GBの1バージョンになっていますね。

 

おもな性能・機能

※無印版との比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.36インチ2K(2,000×1,200・画面比率15:9)IPS液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅249×高さ156.7×薄さ8.1(ミリ)・重さ512グラム

 

 

【CPU】Unisoc Tiger T606(1.6GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB・8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1,300万画素+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】7,680mAh(急速充電対応最大18W

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・デュアルスピーカー※イヤホン端子なし

 

 

【カラーバリエーション】ブルーグレー2色展開

 

 

端末のポイント

 

 

今回取り上げた端末は、エントリークラスタブレット端末です。

CPUの性能を示す、ベンチマークスコアは約15.5~15.7万点

(公式発表のスコア、20万点超は難しいと思われます)

 

公式発表のCPUスコアは約23万点

 

CPUの性能としてはエントリーレベルですが、メモリが8GBであったり、ストレージが256GBを選べたりするなど、エントリーどころかミドル以上の性能を持っていたりします。

 

ディスプレイが2K画質であったり、急速充電に対応しているなど、印象としてはCPUだけ安価なものに付け替えているタブレット端末、といったところ。

Tab11の豊富なカラーバリエーションから2色展開になったのは少し寂しいですね。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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