Xiaomi Pad6中国版。タブレット端末2代目はミドルハイクラスへ。先代と比較も

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はじめに

 

Xiaomi Pad 6(Xiaomi中国版公式ページ)

 

Xiaomiのタブレット端末の紹介です。

Xiaomi Pad 6(中国版)

 

今回は先代となるXiaomi Pad5と比較します。

(Xiaomi Pad5中国版・国内版との違いはメモリ・ストレージ設定と色展開のみ)

 

 

※使用している画像はXiaomi中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年4月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより3バージョン。

中国版の現在の公式価格は最安で1,899元(日本円で3.7万円)から。

先代の中国版より2,000円ほど安い設定になっています。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11インチ2.8K(2,880×1,800)LCD液晶ディスプレイ・リフレッシュレートは最大144Hz

 

 

【本体サイズ】253.9×高さ165.1×薄さ6.5(-0.3)(ミリ)重さ490(-21)グラム

 

【CPU】Snapdragon 870【GPU】Adreno 650

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB・8GB+128GB・8GB+256GB

 

【カメラ】メイン1,300万画素+フロント800万画素(シングル構成)

 

 

【バッテリー】8,840mAh+最大33W急速充電

 

 

【その他機能】Wifi専用モデル・認証方法表記なし・クアッドスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)、スタイラスペン対応※防水防塵機能・イヤホン端子なし

 

 

【OS】Mi UI Pad 14(Android13

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラスのタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約63.2万点

ミドル~ミドルハイの中間だった先代から、はっきりとミドルハイへランクアップ。

その差は約10万点ほど。

 

 

同じCPUを採用していて当ブログで取り上げた端末といえば、OPPO Pad

2代目にしてOPPO初のタブレット端末の性能と合わせたかたち。

 

 

先代との違い

 

 

CPU・GPU以外の先代との違いで気付くのは、音響回りでしょうか。

クアッドスピーカー・Dolby Atmosにくわえ、ハイレゾにも対応。

より音楽や動画を楽しむことができるようになりました。

 

 

ディスプレイが2.8Kに解像度がアップしつつも、本体サイズは小さく。

薄く、軽くなりました。

特に、重さが約20グラム軽くなったのは基本的に重量感のあるタブレットとしてはうれしい変更です。

今回は以上になります。

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