はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)の新端末がiQOO(アイク―)ブランドで発表されました。
今回紹介するのは初となる、タブレット端末です。
(このブランドをブログで取り上げるのも初)
iQOO Pad(中国版)。
最近でもvivoの端末はブログで取り上げていますが…
中国の大手メーカーvivoも、ブログや動画の閲覧数を見ると日本国内ではまだまだ知名度は高くないと感じます。
XiaomiやALLDOCUBEなど、他の中国メーカーと同じ条件で動画をアップしているのですが、その差は歴然。
ただ、端末自体は魅力ある仕上がりになっているため紹介することに。
参考までに、比較対象として同じvivoのvivo Pad2を挙げています。
※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年5月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4バージョンあります。
公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で2,599元(日本円で5.1万円)から。
おもな性能・機能
※vivo Pad2との違い

【カメラ】メイン1,300万画素+マクロ200万画素(デュアル構成)+フロント800万画素(シングル構成)


グレー(単色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約109万点。
PHANTOM V Foldが同じCPUを採用したタブレット。
スマホだとROG Phone6Dや縦型折り畳みスマホのOPPO Find N2 Flipがあります。
端末の性能
事前情報を知らずに端末を調べていて知ったのですが、今回の端末は以前紹介したvivo Pad2(グローバル版)とほぼ性能・機能が同一の端末です。
CPUは異なりますが、Dimensityの9000とその上位互換版・9000+の違い。
その差は数万点。
スピーカーはクアッド(4)スピーカーから6スピーカーへ。
これらの違いは、さながら上位互換端末といった具合です。
今回は以上になります。
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