【海外版】性能はエントリークラス。中華タブレット・Blackview Tab 15

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はじめに

 

Tab 15(Blackviewグローバル版公式ページ)

 

中国のメーカー、Blackviewが新しいタブレット端末を海外向けに発表。

Blackview Tab 15

ブログではBlackview Tab13以来の紹介となります。

 

 

※使用している画像はBlackview公式ページ(海外版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

   

発売・価格と性能・機能

 

発売日と価格

 

2022年11月発売予定。

中華ECサイトのブログ作成現在の価格は269.98ドル(日本円に換算すると約4万円)となっています。

11月1日よりセール(発売前プレセール?)がスタートと告知されています。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

10.51インチWUXGA(1,920×1,200)IPS液晶ディスプレイ

 

 

UNISOC Tiger T610(CPU)Mali-G52(GPU)

 

 

246.4×高さ161.5×薄さ7.3(ミリ)・重さ525グラム

 

 

メモリ8GB+ストレージ128GB

 

 

メイン1,300万画素(シングルカメラ)+フロント800万画素

 

 

バッテリー8,280mAh(急速充電最大18W)

 

 

 

 

Android12

 

 

nanoSIM(デュアルSIM)・顔認証・クアッドスピーカー

 

 

ライトシルバー、トワイライトブルー、スペースグレー(3色展開)

 

端末のポイント(先代との比較)

 

 

Blackview tab 13はエントリークラスタブレットです。

これはAntutuベンチマークスコアは約16.3~19.2万点という、20万点に満たないスコアから判断しています。

(公式ページのスコア表記は22.3万点ですが…)

実はこのCPUの性能こそが、Blackview Tab 15の評価しずらい点ではあります。

 

 

先々代・Blackview Tab 11で搭載されていたのがミドル中華タブレットで数多く採用されることの多い、UNISOC T618(約20.8万点)

そして、先代であるTab 13で採用されたのはMedia Tek Helio G85(約19.2~20.1万点)

 

 

そう、少しずつCPUの性能が下がっているのです。

実際、T610はT618の低クロックモデル(性能を下げたver.)

と言われています。

 

ただ、全体にグレードを下げた低価格タブレットというわけではありません。

メモリ増量、がデュアルスピーカーからクアッドスピーカーに。

バッテリー容量+1,000mAhアップなど、進化した部分は確かに存在します。

 

 

今回は以上になります。

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