ALLDOCUBE iplay 50 pro mini中国版。コンパクト・ミドルクラスのProバージョンタブレット

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はじめに

 

iPlay 50 mini Pro(ALLDOCUBE中国版公式ページ)

 

icube社のタブレット端末の紹介です。

ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro

palm play miniという名称もついているようですが同一の端末です。

 

コンパクトサイズタブレットの紹介です。

過去には同じコンパクト系としてiPlay 50 miniを取り上げていました。

今回の比較対象もこの端末です。

 

 

※使用している画像はALLDOCUBE公式ページ(中国版)等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年7月発売。

ブログ作成時では公式ショップ・中華ECサイト未確認ですが、情報によれば価格は999元(日本円で約1.9万円)。

 

おもな性能・機能

※iPlay 50 miniとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】8.4インチWUXGA(1,920×1,200・画面比率16:10)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅202.7×高さ126×薄さ7.5(ミリ)・重さ306(+14)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1300万(+800)画素+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】5,000(+1,000)mAh(最大18W急速充電)

 

 

【OS】Android13

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・イヤホン端子

 

【カラーバリエーション】グレー単色展開

 

 

 

端末のポイント

 

汎用性の高いCPUを採用

 

 

今回の端末はミドルクラス相当のタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

近年特に採用の多いCPUで、中華タブレットはUNISOC Tシリーズからこちらに移行した感はありますね。

 

 

iPlay 50 miniとの違いは

 

比較対象としているiPlay 50 miniは先代ではないので参考程度になりますが、エントリークラスであったのに対してミドルクラスにはっきりと差別化されています。

 

とはいえ、ベースとなる本体構成は似たものを使用している様子。

その証拠に、側の部分は重さ以外の数値が同じです。

なので、違いはCPUをはじめとした性能面ということに。

 

 

4GB+64GBという、エントリークラスらしいメモリストレージ設定は8GB+256GBに。

バッテリーはアップし、急速充電にも対応しています。

カメラもメインとフロントの画素数で差別化をはかっています。

 

見た目は同じでも、内部性能は大きく違う端末。

それがPalm Play 50 miniです。

 

今回は以上になります。

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