TECNO SPARK 20・SPARK 20 Proグローバル版発表。性能の異なる2つの端末をまとめて紹介【価格未定】

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はじめに

 

SPARK 20(TECNOグローバル版公式ページ)

 

中国のメーカー・TECNO mobileから新端末が発表。

端末名はTECNO SPARK 20(無印版)SPARK 20 Pro

ふたつのグローバル版の紹介です。

 

SPARK 20 Pro(TECNOグローバル版公式ページ)

 

先代はSPARK 10になるでしょうか。

無印版は先代が4G版と5G版がありますが、今回はともに4G版のため先代4G版と比較しています(Proバージョンのみブログで紹介済み)。

 

 

※使用している画像はTECNOグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日と価格

 

2023年12月発売。

無印版・Proバージョンともにブログ作成現在の価格は未定となっていますね。

 

おもな性能・機能

※先代(無印版・Proバージョン)との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】【無印版】6.56(-0.04)インチHD+(1,612×720)・IPS液晶ディスプレイ(画面比率20:9)・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【画面サイズ】【Pro】6.78インチFHD+(2,460×1,080)IPS液晶ディスプレイ(画面比率20.5:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】【無印版】幅163.69(-0.2)×高さ75.6(+0.21)×薄さ8.45(+0.05)(ミリ)※重さ表記なし

 

 

【本体サイズ】【Pro】168.61(+0.2)・高さ76.61(+0.4)・薄さ8.4(-0.06)(ミリ)※重さ表記なし

 

 

【無印版】【CPU】Media Tek Helio G852.0GHz)【GPU】Mali-G52

 

 

【Pro】【CPU】Media Tek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】【無印版】8GB+256GB(microSD対応)

 

 

【メモリストレージ】【Pro】8GB+256GB(microSD対応)

 

【カメラ】【無印版】メイン5,000万画素(画素数不明・デュアル構成)+フロント3,200(+1,600)万画素

 

 

【カメラ】【Pro】メイン1億800(+5,800)万画素(画素数不明・トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】【無印版】5,000mAh(急速充電18W)

 

 

【バッテリー】【Pro】5,000mAh(急速充電33(+15)W)

 

【防水防塵機能】IP53(防塵+噴霧水保護)

 

 

【OS】HiOS12(Android13)

 

 

【その他機能】【無印版】デュアルSIM(nano SIM)・側面指紋認証+顔認証・イヤホン端子・デュアルスピーカー・4G対応

 

 

【その他機能】【Pro】デュアルSIM(nano SIM)・側面指紋認証+顔認証・デュアルスピーカー・イヤホン端子・4G対応

 

【カラーバリエーション】【無印版】ブラック・ホワイト・ブルー・ゴールド4色展開)

 

 

【カラーバリエーション】【Pro】ブラック・ホワイト・ブルーゴールド4色展開)

 

 

IIJmio(みおふぉん)

無印版の性能と先代との違い

 

 

TECNO SPARK 20は、エントリー~ミドルローの中間に位置するスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約19.2~20.1万点

 

 

おもにミドルクラス以上を取り扱う当ブログとしては、Proバージョンがなければ取り上げていなかったかもしれません。

同社としてもSPARK 9 Proで採用しているCPUでもあるため、型落ち感は否めないところ。

 

 

現代基準なのかメモリが高めにされていたり、デュアルスピーカーが採用されていますが、全体的に見るとエントリークラス然としたような端末となっています。

 

Proバージョンの性能と先代との違い

 

CPU性能

 

 

いっぽう、TECNO SPARK 20 Proはミドルクラス相当のスマホです。

CPUは中華スマホ・タブレットで実に幅広く採用されている、Helio G99。

メーカー内では相当の信頼度があるのでしょう。

スコアは約36.5~38.2万点

 

 

20万点前後だった先代のCPUと比較すると15万点程度のスコアアップとなっています。

 

特徴と先代との違い

 

 

CPU性能アップが先代との違いのひとつでもある、今回の端末。

それ以上に顕著に違いが表れているのがカメラです。

 

 

3眼ということ以外は公式でも公表されていないのですが、メイン画素数が先代の約2倍となる1億画素

とりわけ大きな特徴のなかった無印版と比べ、差別化されているのがProバージョン。

 

 

その他の差別化されている点としては、急速充電性能の最大値がアップリフレッシュレート数値が120Hzに変更されている点など。

 

 

防水防塵機能やデュアルスピーカー採用など基本性能は無印版と共通しています。

また無印版・Proバージョンともに4色と、カラーバリエーションが豊富になっていますね。

 

 

今回は以上になります。

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個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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