realme 11 5G台湾版【OPPO系列】知名度は低いが1億画素カメラ+67W急速充電採用の魅力的なミドルスマホ

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はじめに

 

realme 11 5G(realme台湾版公式ページ)

 

OPPO系列・realmeの最新端末が発表されました。

端末名はrealme 11 5G(台湾版)。

名前が似ていますが、中国版のrealme 11(2023年5月発売)とは違います

 

11 Proおよび11 Pro+バージョンはブログで紹介済み。

(先代は4G版・5G版ともに取り上げていましたが、事情により削除済み)

今回の対象は先代・5G(中国版・2021年11月発売)です。

 

 

※使用している画像はrealme台湾版公式ページ等より引用しています。

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Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年8月発売。

参考までに、公式ショップの価格は8,990台湾ドル(日本円で約4.1万円)

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.7(+0.1)インチ(2,440×1,080)IPSディスプレイ(画面比率20:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】76(+0.9)×高さ165.7(+1.3)×薄さ8(-0.1)(ミリ)。重さ190(-1)グラム

 

 

【CPU】MediaTek 6100+【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリ・ストレージ】8GB+256GB※1種類に統一(microSD対応)

 

 

【カメラ】メイン1億800(+5,800)+マクロ200万画素(デュアルカメラ+1,600(+800)万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh(急速充電67(+34)W

 

 

【OS】realme UI 4.0(Android13相当)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・5G対応・イヤホン端子・ハイレゾ非対応

 

 

【カラーバリエーション】ブラック、ゴールド

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラススマホです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約34.5万点(ミドルとしては中間くらいの性能)

 

今年の夏に発表されたばかりの新CPUとなり、調べたところでは採用されているのはこの端末だけのようす。

スコア的にはrealme11中国版(36.7~37万点)とほぼ変わらない性能です。

 

先代・およびrealme11中国版との比較

 

 

約2年後の発売となった今回の端末は、先代と比較するとさまざまな進化の跡が見て取ることができます。

 

90Hzだったリフレッシュレートが120Hzに。

画面サイズのインチアップにともない全体的にサイズ↑

ですが、薄さは約0.1ミリとわずかですが薄く

 

 

この端末の特徴といえる、1億画素カメラ先代の倍の画素数になっています。

これは、今年発売されたrealme 11(6,400万画素)よりも遥かに高い画素数。

 

 

先代ともrealme11とも異なるもうひとつの進化と言えば急速充電性能

いずれも30W台と一般的だったのに対し、67W(SUPERVOOC)とこちらも倍以上の性能になりました。

 

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今回は以上になります。

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