Ulefone Armor 17 Proグローバル版。日常使いを意識したミドルタフネススマホ。DSDVタイプ

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はじめに

 

Armor 17 Pro(Ulefone海外版公式ページ)

 

タフネススマホを中心としたラインナップのメーカー、Ulefone(ウレフォン)。

先日紹介したばかりのPower Armor 18Tに続き、先代の上位互換端末も発表されています。

Ulefone Armor 17 Pro

 

 

端末名の通り、ふたつは同じシリーズというわけではありませんが…

それぞれの端末の違いを合わせて紹介します。

 

※使用画像はUlefone公式ページ(海外版)より引用しています。

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発売日・価格とおもな機能・性能

 

発売日・価格

 

2022年11月発売。

中華ECサイトのブログ作成現在の販売価格は249.99ドル

日本円に換算すると約3.7万円で販売。

 

おもな性能・機能

※18Tとの違い

 

【画面サイズ】6.58インチFHD+(2,408×1,080)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅172.7×高さ80.4×薄さ12.5(ミリ)・重さ290グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G52

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB

 

 

【カメラ】メイン1億800万画素+超広角800万画素+ナイトビジョン800万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】5,380mAh(急速充電対応最大66W+ワイヤレス充電)

 

 

【防水防塵】防水防塵+耐衝撃(IP68/IP69K)

 

 

【OS】Android12

 

 

【その他機能】DSDVタイプデュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+ 顔認証

 

 

ブラック単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末は、ミドルクラス相当のタフネススマホです。

この評価は採用しているCPUのAntutuスコアが約36.5~38.2万点から。

ミドルクラスとしては中間的立ち位置になります。

 

このCPUを採用している端末としてはPOCO M5のほか、Redmi PadXiaoxin Pad Plus 2023など、最近紹介したタブレットでの機会もあります。

発表からじょじょに採用機会が増え、今ではミドルクラスの代名詞と言っていいほどのCPUとなりました。

 

 

 

18Tとの違い

 

 

18Tとの数値上の大きな違いは重量

18Tはフル装備のタフネススマホで9,000mAhを超えるそのバッテリーもあって、その重さは400グラムを超えます。

いっぽう、17 Proはミドルクラススマホにタフネス性能を付与したようなタイプ。

 

 

200グラム台の一般的なスマホより重い程度。

1億画素を超えるメインカメラ、防水防塵+耐衝撃のフル対応。

17 Pro独自の性能として特徴的なのはナイトビジョンカメラが搭載されている点でしょう。

 

 

性能的には共通点が多い17 Proと18Tですが、CPU性能が高くハードな環境にも耐えられる、オールラウンドのスマホ18Tと日常使い向けの17 Pro。

その方向性は違う2機種です。

 

 

個人的にはSIMを2枚挿せるうえ、microSDスロット付きのいわゆるDSDVタイプという点が魅力的。

このタイプを採用する端末は決して多くありません。

 

 

今回は以上になります。

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