【ASUS】ROG Phone 7グローバル版。ハイエンドゲーミングスマホ。先代との違いは

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はじめに

 

ROG Phone 7(ASUSグローバル版公式ページ)

 

台湾のメーカー、ASUS(エイスース)のROG Phoneシリーズ登場。

端末名はROG Phone 7(グローバル版)。

同時に上位互換となるUltimateも発表されています。

先代(ROG Phone6)との比較を合わせて。

 

※使用している画像はASUSグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年4月21日発売。

公式ショップの発売当時の価格は33,990台湾ドル(日本円で約14.9万円)

 

おもな性能・機能

※先代との違い

 

【画面サイズ】6.78インチFHD+(2,448×1,080)有機ELディスプレイ・リフレッシュレート最大165Hz

 

 

【本体サイズ】幅173×高さ77×薄さ10.3(+0.4)(ミリ)・重さ246(+7)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Gen2【GPU】Adreno 740

 

 

【メモリストレージ】16GB+512GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン5,000万画素+超広角1,300万画素+マクロ500万画素(トリプル構成)・フロントカメラ3,200万画素

 

 

【バッテリー】6,000mAh(急速充電対応最大65W)

 

 

【防水防塵機能】IP54(防塵+飛沫保護)

 

【OS】ROG UI(Android13

 

デュアルSIM(nanoSIM)※DSDVタイプ・画面内指紋認証+顔認証・デュアルスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子あり

 

 

【カラー】ファントムブラック・オーロラホワイトの2色展開

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンドスマホです。

採用されているCPUのベンチマークスコアは119~131万点

 

現在発表されている端末のなかでは最高級の性能をもつCPUで、当ブログでも何度か取り上げています。

国内発表されているものとしては、Redmagic 8 ProGalaxy S23シリーズに採用されています。

 

 

 

シリーズを通じて冷却機能が充実しており、ゲーミング目的として購入されているかたも多い端末です。

6の時にも紹介していますが、充電などに利用されるUSB-Type-Cスロットが2つ付いているのは今でも珍しい特徴ですね。

 

先代6との違い

 

 

ただ、先代との違いは決して多くはありません。

本体設計はほぼ同じ型を使用。

目立った違いはフロントカメラの画素数アップと防水防塵基準の変更(IPX4→IP54)

 

確かにCPU性能はアップしていますが、6も次点にあたる性能を持つCPUを採用(スコア109~110万点)。

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

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