はじめに
TECLAST社のタブレット端末を紹介。
端末名はTECLAST M50 Pro。
調べてみると、「M50」(無印版)はないようですね。
今回の比較対象はM40 Pro 2023年版です。
※ブログで使用している画像はTECLASTグローバル版公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年7月発売。
公式ページの価格は199.99ドル(日本円で約2.8万円)。
おもな性能・機能
※M40 Pro 2023との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はエントリークラスタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約22.7万点。
TECLASTほかrealme、CHUWEI、DOOGEEなど中華タブレットがよく採用しているCPUのイメージがありますが、決して高い能力ではありません。
M40 Pro 2023との違い
同じMシリーズで先代ともいえる、M40 Pro 2023とは共通点も多いですが、いっぽうで差別化もされています。
共通点はCPU・メモリストレージ設定などのマイナーチェンジでは変更がありそうなところのほか、その他機能面。
使い勝手的には変わりありません。
異なるのは外観面です。
画面サイズこそ共通していますが、本体設計はいくぶん異なるサイズで構成されています。
約2ミリ薄くなり、約150グラム軽くなった点はかなり手に持った印象は違うことでしょう。
実際問題、薄さはそれほどでもありませんが、このサイズで400グラム台は軽い。
これまで変更が加えられなかった点でいえば、カメラがシンプルな構成からデュアル構成になり画素数もアップ。
とはいえ、あくまでタブレット基準の画素数なので期待は禁物。
バッテリーが1,000mAhダウンしていますが、基本色がAqua一色に変更されたことといい、スッキリとしたこの端末のコンセプト的には「ちょうどいい」と判断されたのかもしれません。
今回は以上になります。
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