はじめに
Armor 20WT(Ulefoneグローバル版公式ページ)
Ulefone(ウレフォン)からタフネススマホが発表されました。
端末名はArmor 20WT。
トランシーバー機能を搭載した、ちょっと変わった端末を紹介します。
(トランシーバー機能自体は2019年に発売された同社の端末でも採用されています)
Power Armor 19T(Ulefoneグローバル版公式ページ)
同時にPower Armor 19Tが発表されていますが、こちらは発売済みの19に、サーマルカメラを搭載したもの。
※ブログで使用している画像はUlefone公式ページ(海外版)等より引用しています。
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発売日・価格とおもな機能・性能
発売日・価格
2023年3月発売。
中華ECサイトのブログ作成現在の価格は599.98ドル(日本円で約8.2万円)。
おもな性能・機能
端末のポイント
今回紹介した端末はミドルクラス相当のタフネススマホです。
CPUの能力を示すAntutuベンチマークスコアは約36.5~38.2万点。
このCPUを採用しているのはRedmi Pad、iPlay50 Proなどのタブレット端末のほか、同社のArmor 17 Pro、Power Armor 19(T)など。
採用機会の多いCPUです。
この端末の特徴は間違いなく、トランシーバー機能。
Walkie-talkie機能と呼ぶそうです。
トランシーバー(無線機)と携帯電話の一番の違いは、1対複数で通信を行うか、1対1で行うか。
トランシーバーは同じ周波数にセットしているのであれば、100人とでも同時に通信することができるのです。
音声通信に特化した無線機ならではの特徴です。
そのどちらの機能ももった端末が今回の20WT。
タフネススマホらしく、当然防水防塵は最高級+耐衝撃対応。
あらゆる環境に対応することが求められるスマホ=タフネススマホにとって、無線機能は欲しかった機能といえるでしょう。
また、別の端末でもポイントとして触れていますが、1万mAhを超えるバッテリー容量で300グラム台に抑えている点もチェックです。
今回は以上になります。
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