iQOO Z9 5G海外版は先々代のミドルハイ性能を継承。長短合わせもった端末【vivo】

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はじめに

 

iQOO Z9 5G(vivo海外版(インド版)公式ページ)

 

中国のメーカー・vivo(ビボ)の新端末紹介。

iQOO(アイク―)ブランド・端末名はiQOO Z9 5G(海外版)。

 

先代(中国版)との比較も合わせて。

 

 

※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年3月発売。

価格はストレージ容量の違う2グレードあり。

公式ショップのブログ作成現在の価格は19,999ルピー(日本円で約3.6万円)から。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.67(+0.03)インチFHD+2,400×1,080・画面比率20:9)有機ELディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】163.17(-1.41)×高さ75.81(+0.01)×薄さ7.83(-0.87)(ミリ)重さ188(-12)グラム

 

 

CPU】MediaTek Dimensity 7200(2.8GHz)【GPU】Mali-G610

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB8GB+256GB

 

 

【カメラ】メイン5,000(-1,400)万画素+深度200万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh+44(-76)W急速充電

 

 

【OS】Funtouch OS14 (Android14

 

 

【防水防塵機能】IP54(防塵+飛沫保護)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・デュアルスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子あり・5G対応

 

 

【カラーバリエーション】グリーン・ブルー(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラスのスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約63.6~79.6万点。

 

先代はハイクラスだったため、性能を下げた端末ということになります。

CPUの性能的には先々代(56.4~59.7万点)に近い性能。

 

先代、そして先々代との比較

 

 

CPUの性能やカメラ性能(画素数)など、先代もしくは先々代より性能・機能を落とした部分が見受けられるのが今回の端末となっています。

 

 

端末の方向性変更したのでしょうか。

中国版からグローバル版に向けて仕様変更?

この疑問点は、今回からOSがOrigin OSからFuntouch OSに変更された(戻された)点にその片鱗が見えます。

※Origin OSはFuntouch OSに変わり採用されていたOS

 

疑問は公式から伺い知ることはできません

 

ただし、先代がLCDディスプレイだったのに対し今回は有機ELディスプレイを採用していて、一概に劣化とも言えないところ。

 

 

また、スペック表記にはありませんが…

公式画像が存在することから、今回の端末には防水防塵機能が採用されています。

 

 

今回は以上になります。

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