はじめに
2023年に入り、バージョンアップ端末の紹介が中心のTECLAST社。
今回もタブレット端末・バージョンアップ版の紹介となりました。
T50 2023(グローバル版)。
2021年に発売されたタブレットT50のバージョンアップ版となり、TECLASTとしてはこれで2023年に入ってすでに3端末目になりますね。
※使用している画像はTECLAST海外版公式ページ等より引用(一部日本語に翻訳)しています。
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Youtube版
※ブログ作成当時の情報に基づいた動画になっています
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年2月発売。
中華ECサイトの価格は183.33ドル(日本円にして約2.5万円)。
おもな性能・機能
※T50との違い
端末のポイント
今回紹介した端末はエントリータブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約22.7万点。
冒頭で紹介した2023年のバージョンアップ端末・M40 Pro 2023、T40 Pro 2023と同じCPUを採用しています。
ほかのバージョンアップ端末で紹介したことなので重複してしまいますが、この【2023】と付いた端末は、とてもよく似ています。
そもそも、ベースとなるT50とはCPUとOSが異なるのみ(サイズや重さも全く同じ)。
2023年シリーズの細かい違い
【2023】シリーズは現時点で3端末発売されています。
それぞれ全体的に見るとほぼ同じ性能をもっていますが、もちろん違いもあります。
(といっても、誤差程度ですが…)
ディスプレイサイズは10.1(M40 Pro 2023)<10.4(T40 Pro 2023)<11(T50 2023)の順に大きくなっています。
重さは480グラム(T40 Pro 2023)<510グラム(T50 2023)<548グラム(M40 Pro 2023)となっていて、単純にディスプレイサイズと比例しているわけではないようす。
ちなみに、公式発表では唯一、今回のT50 2023のサイズが公式ページだけで判断することができるようになっています。
今回紹介したT50 2023が2,000+800万画素(M40が800+500万、T40が1,300+800万)ともっとも画素数が高く、バッテリーが+500mAhアップして7,500mAhに。
もっとも後発ということもあって、3端末の中では性能が少しだけアップしています。
反面、T50 2023のみイヤホン端子非対応(表記なし)。
今回は以上になります。
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