DOOGEE R20グローバル版。各所に性能強化が見られるミドルタフネスの2代目【Widevine L1 Netflix】

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はじめに

 

R20(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

DOOGEE(ドゥージー)社のタフネス系タブレット端末の紹介。

DOOGEE R20(グローバル版)

Rシリーズ2台目の紹介です。

先代のR10はブログで紹介後個人的に購入したタブレットでもあります。

 

 

※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年1月発売。

公式ショップの当時の価格はプレセール中となっており、価格は日本円で約5.2万円

 

おもな性能・機能

※R10との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.4インチ2.4K(2,000×1,200・画面比率5:3)IPSディスプレイ・リフレッシュレート非公表

 

 

【本体サイズ】幅258.9(+0.9)×高さ169.6(+0.6×薄さ18(+4.5)(ミリ)・重さ931(+105)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン5,000(+3,000)万画素+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】21,600(+10,800)mAh(急速充電33(+15)W

 

 

【OS】Android13

 

 

【防水防塵】IP68/IP69K/MILK-STD-810H(耐衝撃)

 

 

【動作保証】-40℃~70℃(先代-20℃~55℃)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・smart-PAボックススピーカー・イヤホン端子あり・Widevine L1対応(Netflix含む

 

 

【カラーバリエーション】オレンジ・ブラック・グリーン3展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、ミドルクラスのタフネス性能を持たせたタブレットになります。

CPUのスコアは約36.5~38.5万点

CPUは先代と同じものを採用しています。

 

通常、次世代端末で同じCPUを採用するケースはマイナス点となりますが…

今回に関しては多数のスマホ・タブレットに採用されるような実績の高いCPUのため、この変更しなかった点については特に問題ないと思います。

 

先代との違い

 

 

CPUや外観のディスプレイ構造など先代と共通点を持ったR20。

ですが、似てはいても「よく調べると違う」というのが今回の端末の印象です。

 

 

例えば、防水防塵フル装備という点は同じでも、耐熱保冷という点では限度となる温度が異なります。

また、同じクアッドスピーカーでも今回はボックススピーカーを採用。

動画視聴向き・Widevine L1対応も今回ははっきりNetflix対応と表記されています。

 

 

逆に、数値的に大きく異なるのがカメラ画素数。

同じシングル構成なのですが、タブレット端末としては規格外の画素数を採用しています。

 

 

個人的には、バッテリー容量が2倍となり先代の800グラム台から一気に重量アップ…

となるところを+100グラム弱に抑えているところが好印象。

急速充電性能も合わせて性能アップさせていてなかなか隙のない端末に仕上がっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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