Unihertz初タブレット。TANK PadはTANKシリーズのコンセプトを詰め込んだミドルクラス端末※公式ページ未完成

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はじめに

 

TANK Pad(8849techグローバル版公式ページ)

 

タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)・または8849(8849tech)が、新端末を発表。

※名前は異なりますが、それぞれ公式ページがあります

※今回は8849techのみ

 

今回の端末名はUnihertz(8849)TANK Pad。

グローバル版です。

同社でタブレット端末を取り扱うのは初となるでしょうか、少なくとも現在の端末ラインナップにはこの端末のみ。

 

TANKシリーズはブログでも取り上げたことがあります。

ブログ作成現在、公式ページの情報は限られています。

現時点でわかる範囲で紹介します。

 

 

 

※使用している画像は8849techグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年10月以降発売。

この発売日は公式ページ兼公式ショップにすでに価格表示がある点。

また、その価格がプレセール価格になっている。

ただ、公式ページはスペック表記がないなどまだ未完成である点。

このあたりから判断しています。

現時点の価格は799ドル(日本円で約12万円)

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】10.95インチFHD(2,000×1,200・画面比率15:9)・IPSディスプレイ

 

 

【本体サイズ】本体サイズ表記なし

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 8200(3.1GHz)【GPU】Mali-G610

 

 

【メモリストレージ】16GB+512GB(外部ストレージ対応2TB)

 

 

【カメラ】メイン5,000万画素+フロント3,200万画素

 

【バッテリー】21,000mAh(最大66W急速充電対応)

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

【OS】Android14

 

 

【WiFi】【Bluetooth】表記なし

 

 

【共通】【4G】【5G】表記なし

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・ステレオスピーカー・大型ライト・イヤホン端子・5G対応

 

 

【カラー】ブラック単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイスペック相当のタフネスタブレットです。

CPUのベンチマークスコアの評価は約88.4~94.5万点

これは、同社のTANK3と同じCPUです。

この点だけでも、この端末が性能の高いタフネスタブレットということが判断できます。

 

 

TANK3と共通した性能

 

 

今回の端末は初タブレットながら、性能の一部において同社のTANK3と共通している点があります。

CPUをはじめ、メモリストレージ容量設定。

CPUが同じということは5G対応という点も同じ。

TANKシリーズ共通ですが、大型ライトを装備している点も同じですね。

 

 

画面写真を見る限り、さすがにレーザープロジェクターまではないようですが…

いずれにしてもタブレットに高機能・性能を詰め込んだ端末であるため、価格は高め。

個人的にはタフネス系タブレットはその耐久性の高さを重視しています(実際にタフネスタブレットに買い替えました)。

そのため、かなり気になる一台です。

 

 

 

今回は以上になります。

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