はじめに
Xiaomiのタブレット端末の紹介です。
Xiaomi Pad 7。中国版。
今回は、国内版Xiaomi Pad 6と比較しています。
先代国内版はメモリストレージ設定以外、中国版との違いがなかったことからこのまま国内版発売の可能性も高いでしょう。
→国内版が発売決定しました。
※使用している画像はXiaomi中国版公式ページおよびシャオミジャパン公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
Youtube版(国内版)
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年10月発売。
国内版は2025年3月17日発売です。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いや特別仕様を合わせると実に5グレードも存在します。
公式ショップは8GB+128GBが最安グレード・1,999元(日本円で約4.3万円)から。
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国内版の価格は54,980円。
ブログ作成現在、公式ショップは1グレードのみとなっています。
おもな性能・機能
※先代中国版との違い

【カメラ】メイン1,300万画素+フロント800万画素(シングル構成)


【カラー】ブラック・グリーン・ブルー(3色展開)※国内版はグレー・グリーン・ブルーの3色
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約133.6~146.6万点。
ミドルハイ級だった先代と比較すると、実に2倍以上のスコア差が付いています。
ただし、その後発売された上位バージョンとなる6 Pro、6 Pro 12.4はいずれも準ハイエンドクラス。
今回は無印版もProバージョン以降の端末の性能に合わせたということになりますね。
先代との違い
先代ともっとも大きな違いはその飛躍的なCPU性能の向上ということになりますが…
それ以外の大きな変化というなら、画面比率の違いということになります。

Xiaomi Pad 6(https://www.mi.com/xiaomi-pad-6)

Xiaomi Pad 7
先代の16:10から3:2はまたがらっと変えてきました。
本体を手元に持っているわけでもないのに、画像を比較しただけでもわかるこの違い。
より正方形に近い印象を受けます。
逆に言えば、この大きなふたつの変化以外は、意外にも先代の性能をそのまま受け継いだ印象です。
LCDディスプレイ、音響関連やカメラ周りはそのまま。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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よろしくお願いします。
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