Unihertz(8849)Tank【グローバル版】フラッシュライト付きミドル・タフネススマホ

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はじめに

 

Unihertz TANK(Unihertz公式ページ)

 

中国のメーカー、Unihertz社

国内ではFelica搭載の小さなスマホ、Jelly2などで有名なメーカーです。

 

タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)が、新端末を発表。

Unihertz TANK。その外装から付いたようなネーミング。

グローバル版です。

 

※使用している画像はAliExpress内公式ショップ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年11月発売。

11/27現在、国内への発送予定は12月中旬になっています。

現在の中華ECサイトの価格は299.99ドル(日本円で約4.3万円)、プレセール価格です。

 

おもな性能・機能

 

6.8インチFHD+(2,340×1,080・画面比率20.5:9)ディスプレイ(Panda MN228 Glass)・リフレッシュレート最大60Hz

 

 

幅175.6×高さ85.3・薄さ23.9(ミリ)。重さ560グラム

 

MediaTek Helio G99(MT6789)2.2GHz

 

 

メモリ8GB+ストレージ256GB

 

 

メイン1億800万+ナイトビジョン2,000万+マクロ200万画素(トリプルカメラ)+フロント3,200万画素

 

 

バッテリー22,000mAh(最大66W急速充電対応)

 

 

IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

Android12

 

nanoSIM(デュアルSIM)・側面指紋認証+顔認証

 

 

ブラック単色展開

 

端末のポイント

 

 

Unihertz TANKはミドルクラスに相当するタブレット端末です。

Antutuベンチマークスコアの評価は約36.5~38.2万点

 

そのネーミング通り?ずっしりとした外観と、500グラム超えの重量タフネススマホです。

2万mAh超えのバッテリーとなれば当然ですが…

 

 

サブディスプレイに見える、その画面はフラッシュライト

通常であれば、カメラレンズのなかでもっとも小さいレンズがライトを点灯・消灯を行いますが…

このスマホは逆台形のような、まるまる懐中電灯の代わりといった代物。

明るさ調整も可能で、その大きさを生かした遭難時のSOS信号代わりも。

 

 

もちろん、その大容量バッテリーを生かした他のスマホやBluetoothイヤホン等への給電も可能。モバイルバッテリー要らず。

欠点としてはやはりその重さと、画面の質の低さ

有機ELでもなければ、IPS液晶でもないため、消費バッテリーのスピードが速い可能性も(ディスプレイの質は、そのまま省電力に直結するため)。

 

 

ガラスの質は、情報によるとよくその名前を見かける【Gorilla Glass】軽さ重視

Panda Glass硬さを重視しているガラスとのこと。この端末は後者。

重量があるぶん、より丈夫な材質はタフネススマホ向きというわけです。

 

 

今回は以上になります。

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