はじめに
中国のメーカー、Unihertz社。
国内ではFelica搭載の小さなスマホ、Jelly2などで有名なメーカーです。
タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)が、新端末を発表。
Unihertz TANK。その外装から付いたようなネーミング。
グローバル版です。
※使用している画像はAliExpress内公式ショップ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2022年11月発売。
11/27現在、国内への発送予定は12月中旬になっています。
現在の中華ECサイトの価格は299.99ドル(日本円で約4.3万円)、プレセール価格です。
おもな性能・機能
メイン1億800万+ナイトビジョン2,000万+マクロ200万画素(トリプルカメラ)+フロント3,200万画素
端末のポイント
Unihertz TANKはミドルクラスに相当するタブレット端末です。
Antutuベンチマークスコアの評価は約36.5~38.2万点。
そのネーミング通り?ずっしりとした外観と、500グラム超えの重量タフネススマホです。
2万mAh超えのバッテリーとなれば当然ですが…
サブディスプレイに見える、その画面はフラッシュライト。
通常であれば、カメラレンズのなかでもっとも小さいレンズがライトを点灯・消灯を行いますが…
このスマホは逆台形のような、まるまる懐中電灯の代わりといった代物。
明るさ調整も可能で、その大きさを生かした遭難時のSOS信号代わりも。
もちろん、その大容量バッテリーを生かした他のスマホやBluetoothイヤホン等への給電も可能。モバイルバッテリー要らず。
欠点としてはやはりその重さと、画面の質の低さ。
有機ELでもなければ、IPS液晶でもないため、消費バッテリーのスピードが速い可能性も(ディスプレイの質は、そのまま省電力に直結するため)。
ガラスの質は、情報によるとよくその名前を見かける【Gorilla Glass】が軽さ重視。
Panda Glassは硬さを重視しているガラスとのこと。この端末は後者。
重量があるぶん、より丈夫な材質はタフネススマホ向きというわけです。
今回は以上になります。
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