UMIDIGI G100グローバル版。エントリークラスの枠を超えた、性能高めなスマホ

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はじめに

 

G100(UMIDIGIグローバル版公式ページ)

 

中国のメーカーUMIDIGI(ユミディジ)のスマートフォンを紹介。

UMIDIGI G100。グローバル版

定番のGシリーズではありながらナンバリング的な関連性がない端末です。

今回は参考までにG9 5Gと性能比較しています。

 

 

※使用している画像はUMIDIGIグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年発売。

UMIDIGI端末は、発売よりも先だって公式ページを公開しています。

こちらの端末も過去の端末同様、価格と発売日が未定。

 

おもな性能・機能

※G9 5Gとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.9(+0.15)インチHD+(1,640×720・画面比率20:9)・液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大120(+30)Hz

 

 

【本体サイズ】171(+3.8)×高さ77.6(+0.6)×薄さ8.1(+0.2)(ミリ)・重さ205(+16)グラム

 

 

【CPU】UNISOC T615(1.6GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン5,000万+深度200万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント1,600(+800)万画素

 

 

【バッテリー】6,000(+1,000)mAh+急速充電20(+2)W

 

 

【防水防塵等級】IP53(粉塵からの保護+噴霧水に対する保護)

 

 

【OS】Android14

 

【WiFi5】802.11 ac/b/g/n【Bluetooth】v5.2

 

 

【4G】【5G】※現時点でバンド表記なし

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・モノラルスピーカー・イヤホン端子

 

 

【カラー】ブルー・グリーン・ブラック・ホワイト4色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はエントリークラスのスマホす。

CPUスコアは約25.2~25.9万点

G9 5G(ミドルクラス)と比較していて、一番差があると感じた部分もここですね。

なお、GPUは同じです。

 

G9との違いと特徴

 

 

たまたま?当ブログで扱った端末を比較対象としたのですが…

これがまた驚くほど似ています。

そして、ミドルクラスのG9と比べてもそん色ない、むしろ性能が高い部分があることにも驚かされてしまいます。

そんな違いと特徴です。

 

 

リフレッシュレート数値120Hzは、ミドルクラスでもまだ標準装備ではない性能。

バッテリー容量を高めるのはエントリーならでは。

 

ただ、カメラ画素数が上がっているのはエントリークラスらしくない強化のひとつ。

メモリストレージ設定の底上げ防水防塵等級の追加を含め、CPUがエントリー性能なのが不思議なくらい。

 

 

逆に、エントリーらしい性能機能としては…

ディスプレイの質が液晶である(ガラス材質に触れた表記がない)点、スピーカーがモノラルなど音響関連に弱みがある点といったところでしょうか。

 

バンド表記がないなどブログ作成現在はまだ公式ページは完成しているわけではありませんが…

現時点ではそういったマイナス面を差し置いても、性能高めなエントリースマホということができますね。

 

 

今回は以上になります。

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