はじめに
vivo(ヴィーヴォ・ビボ)の新端末が発表されました。
今回の端末名はvivo Pad Air(中国版)。
ブログでは取り上げていませんでしたが、今回はvivo Pad(無印版)と比較します。
(2は紹介済み)
※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年8月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いで4バージョン。
公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で1,799元(日本円で3.6万円)から。
おもな性能・機能
vivo Pad(無印版)との違い(性能サイズ↓・性能サイズ↑)

【カメラ】メイン800万(-500)画素+フロント500(-300)万画素


【カラーバリエーション】ブルー、ピンク、シルバー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイタブレット端末です。
CPUのベンチマークスコアは約63.2万点。
CPUに関しては、vivo Pad(無印版)と同じものを採用。
無印版との違い
vivo Pad Airはvivo Padをベースにした派生型なのですが、CPU以外の性能・機能については意外と違いが多かったりします。
性能アップしたところ(メリット)のひとつはディスプレイ関連。
インチアップしながら、薄く。
リフレッシュレートが144Hzにアップしたことにより、よりスムーズに使用することができることでしょう。
Airと名が付いていますが、無印版より重くなっていたりします(バッテリー容量がアップした影響)。
コストカットされた部分(デメリット)としては、カメラまわりと音響関連でしょうか。
シングル構成になり、画素数も下がっています。
同じクアッドスピーカーですが、Dolby Atmos・ハイレゾ対応がありません。
全体的にはコストカットが要所要所にみられる本端末。
ですが、見逃すことのできない成長部分もあり一言で「廉価版的端末」と言い切ることができない端末に仕上がっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント