vivo pad air中国版。単なる廉価版にとどまらないメリットを持つミドルハイタブレット

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はじめに

 

vivo Pad Air(vivo中国版公式ページ)

 

vivo(ヴィーヴォ・ビボ)の新端末が発表されました。

今回の端末名はvivo Pad Air(中国版)。

 

ブログでは取り上げていませんでしたが、今回はvivo Pad(無印版)と比較します。

(2は紹介済み)

 

 

※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年8月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いで4バージョン

公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で1,799元(日本円で3.6万円)から。

 

おもな性能・機能

vivo Pad(無印版)との違い(性能サイズ↓性能サイズ↑

 

【画面サイズ】11.5(+0.5)インチ(2,800×1,840LCD液晶ディスプレイ。リフレッシュレートは144Hz

 

 

【本体サイズ】259.7(+6.6)×高さ176(+11.3)×薄さ6.6(-0.5)(ミリ)重さ530(+41)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 870 5G(3.2GHz)【GPU】Adreno 650

 

 

【メモリ+ストレージ構成】8GB+128GB・8GB+256GB・12GB+256GB12GB+512GB

 

【カメラ】メイン800万(-500)画素+フロント500(-300)万画素

 

 

【バッテリー】8,500(+460)mAh+44W急速充電

 

 

【その他機能】顔認証クアッドスピーカー・Wifi専用モデル※Dolby Atmos・ハイレゾ対応表記なし

 

 

【OS】Origin OS 3(Android13

 

【カラーバリエーション】ブルー、ピンクシルバー3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルハイタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約63.2万点

CPUに関しては、vivo Pad(無印版)と同じものを採用。

 

無印版との違い

 

 

vivo Pad Airはvivo Padをベースにした派生型なのですが、CPU以外の性能・機能については意外と違いが多かったりします。

 

性能アップしたところ(メリット)のひとつはディスプレイ関連

インチアップしながら、薄く。

リフレッシュレートが144Hzにアップしたことにより、よりスムーズに使用することができることでしょう。

 

 

Airと名が付いていますが、無印版より重くなっていたりします(バッテリー容量がアップした影響)。

コストカットされた部分(デメリット)としては、カメラまわりと音響関連でしょうか。

シングル構成になり、画素数も下がっています。

同じクアッドスピーカーですが、Dolby Atmos・ハイレゾ対応がありません。

 

 

全体的にはコストカットが要所要所にみられる本端末。

ですが、見逃すことのできない成長部分もあり一言で「廉価版的端末」と言い切ることができない端末に仕上がっています。

 

 

今回は以上になります。

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