TECLAST T50 MAXはリフレッシュレート強化+イヤホン対応のミドルクラスタブレット【楽天市場でも買える】

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はじめに

 

T50 MAX(TECLASTグローバル版公式ページ)

 

TECLAST社のタブレット端末です。

今回の端末名はT50 MAX(グローバル版)

前回紹介した端末から楽天市場店がオープンしたことを確認しています。

 

Tシリーズのブログ紹介機会は多く、今回比較対象となるT50 Proをはじめ、T65 MAX、T50の2023年版など。

 

 

 

 

※ブログで使用している画像はTECLASTグローバル版公式ページ(楽天市場店を含む)等より引用しています。

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Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

国内通販サイトにて先行販売されたのち、2024年7月中旬頃発売。

この表記は、TECLAST楽天市場店の発送予定日から。

 

楽天市場店のブログ紹介現在の価格は29,980円

(プレセールやセール終了後等で変動することがあります)

 

おもな性能・機能

※T50 Proと比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11インチWUXGA1,920×1,200・画面比率1610)IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅260(+3)×高さ170(+8)×薄さ7.8(+0.3)(ミリ)・重さ520(+40)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリーストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応1TBまで)

 

 

【カメラ】メイン1,300(-700)万画素(シングル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】8,000mAh(急速充電最大18W)

 

 

【OS】Android14

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4 GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.2

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・クアッドスピーカー・イヤホン端子・WidevineL1対応(Disney+・Prime Video・Netflix・hulu・Youtube)

 

 

グレー単色展開

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

採用機会の多いCPUですが、TECLASTで紹介したのはこれで3端末目となります。

 

比較対象である、T50 Proと同じCPUを採用。

 

T50 Proとの違い

 

 

一番の違い、そして当端末の強みはリフレッシュレート値の公表かも知れません。

ミドルクラス以上のスマホを使用していると、大した変化ではないように感じますが…

 

これは、これまでTECLAST端末を含む多くのタブレット端末で非公表(おそらく最大60Hz)になっているもの。

これが今回公表となり、最大90Hz表記に。

 

 

Proと比べて全体的なサイズが大きくなり、「MAX」の名の通りに。

ただし、画面サイズ自体は変わりません。

 

 

そして、今回のもうひとつの大きな変更はイヤホン端子対応になった点でしょう。

これも実は、TECLASTというよりタブレット端末でカットされることの多い機能です。

 

個人的にタブレット端末を使用し、スマホやPCとは使用用途を分けて使っているためこれは大きなメリットに感じました。

 

ここは気になる

 

TECLAST楽天市場店

 

当初懸念材料だった、Widevine L1サブスク対応不明の件ですが、楽天市場店の画像確認ができました。

ブログ作成時から情報修正しています。

 

ただ、現時点においても公式画像からバンド対応が確認できていません。

(公式ページにスペック表記がないため)

その点については注意が必要です。

 

 

今回は以上になります。

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