はじめに
XiaomiのRedmiブランドがまたひとつ、国内発表へ。
端末名はRedmi 14C(SIMフリー版)。
先代はRedmi 13Cですが、国内未発売(12Cは2023年発売)。
2世代ぶりの国内登場ということになりますね。
性能的には13Cに近いのですが、今回は国内版Redmi 12Cと比較しています。
※現在は国内発売があれば、基本的にエントリークラスでも取り上げるようにしています(ローエンドは対象外としています)
※使用している画像はシャオミジャパン公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年10月17日発売。
価格は4GB+128GBが17,980円。
8GB+256GBが23,980円。
おもな性能・機能
※Redmi 13C(グローバル版)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】ミッドナイトブラック・セージグリーン・スターリーブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
Redmi 14C 5G国内版はエントリークラスのスマホです。
採用されているCPUはまだスコア情報がなく、クラス判断は無印版・G81の24.5万点から判断しています(G81の情報も少ない)。
先代・先々代との違い
今回は国内で発売されているということで12Cを比較対象にしていますが、性能としてはやはり先代13C寄り。
それは類似したメモリストレージ設定(8GB+256GB設定がある)。
また、リフレッシュレート数値(90Hz)などに見ることができます。
12Cはすでに1年前以上の端末であるためか、今回の端末と比較すると歴然とした差があります。
非公開だった、リフレッシュレート数値は約2倍の差があると想定できます。
また、メモリストレージ設定にも大きく差がついています。
ローエンドを基本的に取り扱わない当ブログとしては、12Cのメモリストレージ設定はとてもおすすめできるものではありませんでした。
とはいっても、CPU性能をはじめエントリークラス然とした部分も見え隠れします。
HD+画質や、ほぼシングル構成のカメラなどに見て取れますね。
デザイン的には、12Cとも13Cとも全く異なる背面設計に単なる廉価版にはしないというメーカーの意気込みを見ることができます。
なお、おサイフケータイは12C同様非対応となっています。
今回は以上になります。
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